自分たち以外の誰か

それを聞いた闇ちゃんもなんだかお怒りです。

とにかく、ヤーズさんが何をやらかしたのか。
それによってバアマキアに何が起こっているのか。
それを確認しに行かなくてはなりますまい。

で?
問題のヤーズさんは?どこ行ったんです?
あ。
この辺にはいらっしゃらないんですね?
ここからもうちょっと奥の方ですか。

そして、緩い坂道を上った先にヤーズさんを発見。
彼女の目の前には・・・バアの目に似ているけどちょっと違う何かが。
今度のこれは、一体何ですかね?

てことで、ヤーズさんにこの物体は何なのかお伺いしてみましたが。
・・・。
なんとなく?
これが何なのか分からない内に、結構適当に弄りまわしちゃってる感じっすか?
あらー。
いくらなんでもそりゃマズいっしょ?

ほら。マルタさんもお怒りですよ?
これ以上弄りまわすなよ!って。

しかし、ヤーズさんはそんな注意もどこへやら。
そんなことより気になるの~マルタさん♪
「我々以外にこのバアマキアに誰か居ると思うのです!」
などと、てんで見当違いの事をおっしゃってます。
誰か居るって・・・どうせまたイレズラさんなんじゃないんですか?
それか・・・まさか古代人?!

