バアマキアの責任者

デキアの命を受けた4人のデキマが兵器を作り出す場所らしいのです。

そもそも、デキアを我が分身と呼ぶ誰かは、一体どんな存在なのか。
そして、赤い目の侵奪者の正体とは・・・
まだまだ、分からない事が山積みの状態です。

さらに、気になる古代語の記述を発見したヤーズさん。
そこに記されていたのは、ここバアマキアの設計者兼、統制者のお名前でした。
その方の名はバア・・・

続く内容からすると、バアというのはデキマの一人に名付けられた名という事なのでしょうか?
そして、彼らが師匠と呼ぶのが、デキアを我が分身と呼ぶ大いなる存在(?)か。

そして、師匠に名を授かった4人のデキマは、兵器開発の場である4つの場所、すなわちバアマキア、シガラキア、ヨルナキア、オルゼキアへと派遣されていったと・・・
ついでに、先ほどの自動音声案内によると、彼らを派遣した後、誰だか分からない大いなる存在=師匠は、分身であるデキアを残し、永い眠りについた。ということなんですね。
ふむ。
そもそもこの方は何故、永い眠りにつく必要があったんでしょうかねぇ・・・?

なんとなく、アトラクシオンの存在意義は分かってきましたが、それよりヤーズさんは、こんなに広いバアマキア的な場所があと三つもあるの?!なーんて部分に驚いていらっしゃる様です。
あれ?
ああ、ヤーズさんは、この世の神の予言についてご存じなかったみたいですわね。

