ロークス・マハ・デキア

師匠が授けてくれた名と同じ、あの場所へと向かったという彼(?)。
てことは、ここバアマキアに来たという事になるんでしょうか?

そして、「アクマフ」と「ヒストラフ」という場所?でサンプル収集を行った・・・
??
アクマンとヒストリアに似ている地名ってのは、偶然じゃないんでしょうね。

しかし、兵器開発はなかなか上手く行かなかった様でして。
例の古代兵器を開発するにしても、当初は結構苦労なされたご様子ですわね。

と、ここまで古代語の翻訳を終えたヤーズさんが、急にイキリ始めます。
あたいの古代語翻訳能力どうよ?
と。
いやいや。
そりゃご立派なものだと思いますよ。

ヤーズさんの古代語精通ぶりには流石の闇ちゃんも同意見です。
驚きを隠せない様子。

てか、ヤーズさんはどこでこれだけの知識を習得してきたんですか・・・ね?
なぜこれ程までに古代語をスラスラ読めちゃうんでしょう?

ふと、優秀過ぎるヤーズさんについて疑問を抱いたところで、新たな知識を二つ獲得。
「バアの兵器製造法」という知識と・・・
「ロークス・マハ・デキア」。
デキア?
大いなる存在である師匠と呼ばれる方が残した分身の名がデキアでしたよね?

気になって早速手に入れた知識を確認してみたところ、やはりデキマ達に師匠と呼ばれていた「誰か」の名だという事がわかりました。
ロークス・マハ・デキア・・・
古代人であるという彼は、一体何者なんでしょうか?

