そういえばあの方も・・・
様々な国家がこの地に進出して来ているという話を聞いたドラカニアさん。

バラクス祭壇から北側。
すぐお隣にあるキャンプ地へと足を運びます。

キャンプ地に入ってすぐ見えてきた人物は・・・
<ドリガンキャンプ>の人。
ドリガンキャンプというのですから、ドリガンの方がこの辺りに来ているって事でしょうね。
それもお一人様って事はないでしょう。
結構な数のドリガン人達がこの地に足を踏み入れている様です。

早速、その辺にいた方に話しかけてみたりしましたが・・・
この方たちは商人さんみたいですね。

そんな商人さんたちと会話が出来るみたいなので、さらにお話を伺ってみますと・・・

知識が獲得出来ました。
いやいや、なんだか急に(知識探し的な意味で)忙しくなりそうな予感がします。

続いて、ドリガンキャンプの方にもご挨拶。
特にキャンプの責任者という肩書はついていない様なんですが、この方はドルゲフ村長にも認められた人間なんだと自称していらっしゃいます。
その辺、別にどうでも良いのですが、気になる事といえばここにドリガン勢が来ているのは、ドルゲフ村長の意向でもあるということなんですかね?
わたくしはドルゲフ村長から何も聞かされていないのでね。
ここにいらっしゃるドリガン勢の方々は、国家の方針を受けて来ていらっしゃるのか・・・
それとも、各々が勝手に来ているのか。

でも、シェフまで帯同してキャンプを建てるとなると・・・なかなか個人行動では難しいですよね?
てことは、なんらかの国家プロジェクトでここにいらっしゃるのかしら。

で。
そんな専属シェフの方がいらっしゃったさらに奥に立つテント。
よく見れば、テント周辺を警備していらっしゃる方々は・・・バレンシア兵?!

実際にテントの中を覗いてみて納得しました。
ああね。
いらっしゃいましたよ砂漠の王子様。
おなじみアトイ・バラクスさんまでご一緒に。
あれ?アトイ・・・バラクス?
今思い出しましたけど、アトイさんのファミリーネームはバラクスさんでしたね・・・
伝説の登山家の名も・・・ムハド・バラクスさん。
単なる偶然とは思えないですよねぇ・・・

