所詮、伝説

ここでランドさんが絶妙な質問を投げかけます。
ああね。
マコ婆さんが夢に見たという、魔女の後継者になるために必要な試練というお話ね。
これだけ色々お詳しいシャルボノー爺さんならば、何かご存じかもしれませんものね!
とにかく、ランドさんナイス!

しかし、シャルボノー爺さんの回答は実に素っ気ないものでした・・・
あれま・・・

と、その時。
突然、シャルボノー爺さんを呼ぶ声が聞こえました。
炭工房・・・?
そこで何か問題が発生した様です。

そんな緊急事態(?)を前に、現場へと向かうシャルボノー爺さん。
後に残された我々ですが・・・
ランドさんの様子が何か変みたいですよ?

なんだか、随分慌てている様子ですが・・・
爺さんの居ない間に、本を探す?
ん?
シャルボノー爺さんには、その本を貸してくれと頼めないの?
で、無断借用するおつもりか?

てか、それって何の本なんでしょ?
ラブレスカとか・・・六魔女関連?

なんとか本のタイトル(?)を思い出した様子のランドさんなんですが・・・
肝心のその本が見当たりません。
この小屋には無いのかしら?

だったら、シャルボノー爺さんに気づかれない内に、周辺も探してみよう!ですか。
なんか、火事場泥棒みたいで嫌ですね。

とにかく、ここまでの時点でまた幾つかの知識を獲得。
「雪原の六魔女I」という事は、続くIIだのIIIだのがあるんですね。

