既に、冒険者の皆様にはご承知おき頂いております通り。
先日、この砂漠世界に「Abyss One : マグヌス」なるものが出現致しました。

基本、異空間(?)のお話なので、「この世界に現れた」という表現に多少語弊があるかもしれませんけども。
事前に幾つかの情報は出されていた様ですが、勉強不足状態だったへっぽこウォリアーは、このマグヌスが何なのかあまり良く分かっていない状態ではありましたが、早速これに挑戦することを決意。
マグヌスとは何か?
それを知る冒険へと旅立つ事を決めました。

が。
マグヌスの冒険に旅立つには、何やら色々と条件がある様でして。
いまだ、果てしない冬の山のメイン依頼を完了させていないへっぽこウォリアーではチャレンジ出来ないの?
なーんて、一瞬あせったんですが。
結論から言いますと、「以下の依頼を完了したキャラクター」とか書いてありますが、家門全体でこれら条件をクリアしていればOKだったみたいです。
現在、当冒険記で絶賛冬山冒険中の当家ドラカニアさんも、リアルタイムではとっくの昔に冬山エリアの冒険を終えていますので、へっぽこさんが冬山メインクエストを終えていなくても大丈夫でした。

てことで、当家筆頭へっぽこウォリアーによるマグヌスの冒険が開始されました。
始まりは、べリア村のエイリーンさんから。

エイリーンさんから遊びのお誘い(笑)を受け、バルタリ農場のエマさんを訪ねたへっぽこさん。
どうでも良いですけど、ムービーシーンの中にしれっとへっぽこさんが紛れ込んでいる事にちょっと感動。
案の定、そこで事件に巻き込まれます。
そして、目の前には謎のオーラ(?)を纏う井戸。
井戸て・・・
この中に飛び込むの?
マジか(笑)
果敢に井戸に飛び込むへっぽこさん。
ところが・・・中は終わりのない暗闇。
普通、井戸に飛び込むだけでもかなり無謀な行為だと思われるのに、底がないと来れば・・・
こりゃ、確実に死んだっしょ?
と。

しかし、無傷で着地(?)を決めるへっぽこさん。
てか・・・ここって?何処なんさ?

何か、現代の物とは思えぬテクノロジーを感じさせますが・・・

ファー!デカい!!
これが・・・マグヌス・・・か?

周囲のどこを見回しても、明らかなる異空間。
陸地一つ見えないこの広い海(?)も一体何処まで続いているものやら。
ま、幻想的っちゃあ幻想的ですので、良いんですけど・・・誰も居ないシーンとした空間ってのは不気味でもあります。

が。
誰か居ました。
誰か?
果たして人か?
ま、とにかくここの管理者であるという、このウージュさんと共に、謎の施設のエラーを正していく作業が開始されたのでございます。

異空間の中から、さらにエラーが起きているという別の異空間(?)を旅するへっぽこウォリアー。
別の空間では、見覚えのある人物と出会ったり・・・

多少、理不尽とも思えるトラップを搔い潜りながらエラーを修正して行きました。

そして、へっぽこさんを息子と呼ぶ人物との邂逅・・・

ウォーリア職のみ、特別な依頼があるという話でしたけれども、この辺の件はウォーリア専用だったんでしょうかね?

そして、すったもんだの果てに、砂漠世界各地を結ぶ井戸(笑)の扉を開けたへっぽこさん。
これで、マグヌスを介し、自由に遠方へとワープ出来ちゃうという、超絶なる恩恵を入手出来ました!
ワープには、お金取られるみたいですけれども(笑) てか、井戸ワープ機能(笑)よりも、各地の倉庫がどこでも自由に開ける様になった事の方がありがたいです。
実際に倉庫前に行かなくても遠隔でも可能なので、おかげで執事やメイドが大活躍。
長期間にわたるこの世の神様のプレゼント攻勢により、今や当家も結構な数の執事&メイドを抱えていますが、それでも足りないと感じるくらい便利な世界に変わりました。

そうそう。
マグヌスの冒険を終えると新たなスキルも入手可能だったんでした。
ちなみに、家門内の誰か一人がマグヌスをクリアすれば、他の家門メンバーは(闇ちゃん経由で)この秘伝書を即時貰える様になるみたいでした。

そして手に入れた久しぶりの新技、「シールドフェイタル」。
メイン武器向けの新技ですわね。
マグヌス技(笑)に関しては、各職当たりはずれがありそうですが・・・ウォーリアに関しては・・・(笑)
いやいや、浮かし効果もついてますし、良いと思うんですよ?
ただ、覚醒武器からの連携はちょっとクリックのタイミングが難しいですし、メイン武器から使うにしても事前に出すスキルによっては、出が一瞬遅いかなぁ・・・とね。
出てしまえば、技は一瞬なんですけども。
錬成技からの連携は速かったです。

あと、大量の称号や知識がゲットできるマグヌスの冒険なんですが、冒険が終わった後にも後日談として幾つか回収できる知識があるみたいです。
おかげで、カルフェオンの図書館内にいらっしゃるゴルガスさんのドッペルゲンガーが直ぐ傍に出現しちゃっているのを見て、少々笑いましたけど。
世界各地に、ある人物の分身が居るのはよくある事なんですが、これほど近い距離に同じ人が居るのはちょっと・・・(笑) と、いう訳で御座いまして、一応なんとかマグヌスの冒険を終えたへっぽこウォリアー。
今のところ、マグヌスの冒険を詳しくこの冒険記に記す予定はありません。
が・・・
書くことが全く無くなった場合には・・・細かい内容を記していくかも??しれません。
個人的には、不思議な雰囲気の異世界空間の冒険。楽しかったです。

テーマ : 黒い砂漠
ジャンル : オンラインゲーム