健在！

　ここしばらくの間、当家ドラカニアさんの冬山紀行ばかりで、一応当家筆頭冒険者であるへっぽこウォリアーが全く登場していない状態がつづいておりますが。

　そこで本日は、へっぽこさんはへっぽこさんでちゃんと活動していますよ！という生存報告回でございます。




　最近までのへっぽこウォリアーは一体何をしていたのかと申しますと、見ての通り翡翠星の森での獣人撲滅と戯れておりました。


　既にラブレスカのヘルムを手に入れた筈のへっぽこさんが、尚も翡翠森に通い続けているのはどうしてなのか？　




　それは何故かと申しますと、翡翠森では妖精粉だのカプラス石が結構ぽろぽろ落ちますし、偶に遭遇するエレボクさんなんかは一度に10個以上のカプラス石を置いて行って下さいます。

　さらに言えば一般ドロップ等々の稼ぎも上々。

　要するに、結構おいしい（笑）。

　それに加え、今では個人狩場なんかもありますし、ダラダラ行けるのも良いんです。


　ま、アクセサリードロップなんかの夢は無いんですけども。




　ついでに、毎朝補充されるアグリスの熱気ポイントが、へっぽこさんの場合ですと翡翠森で一時間狩りをしても若干余るというね。

　何日も続けて通っていると少しずつポイント貯金が出来るんですよ。

　ある程度たまったら、その日は別のポイント消費の激しい狩場へ出動。

　これが結構な気分転換にもなりますので、飽きずに狩りが続けられるというね。


　コツコツ派（？）のへっぽこさんには丁度良い冒険生活だったりするのです。


　ですが、一番の理由はアレです。

　霜の炎現物ドロップね。


　噂では現物ドロップしたという冒険者が相当いらっしゃる様なのですが、へっぽこ運なわたくしにはここまでそんな幸運に恵まれた事がございませんでした。

　冬山が解放されてから、随分通った筈なんですけどねぇ・・・


　ま、ラブレスカのヘルムをもう一個作るなんてのは大変ですから、霜の炎が欲しいというよりも一体どの野郎が落とすんだという事が気になって通い続けていたのでございます。




　で。

　その日はある日突然やってまいりました。

　突然過ぎて、現物ドロップした瞬間のスクリーンショットはございません。ごめんなさい。


　と言いますのも、ある程度レアなエレボクさんが落とした訳ではなく。


　何という事はない冬木守さん（一番大きい彼）が落としました。

　一応、湧きなおして登場する浸食したシリーズでしたけども。


　ええ、ええ。

　ボケーッと狩りをしていたら急に落ちましたので・・・

　おいおい、マジかよ・・・エレボクさんが落とすんじゃないの？？とか思いましたですよ。




　ですが、それよりも。

　どんだけ雪獣人と戯れた結果、現物ドロップしたのさ？と言う事の方が気になります。よね？



　冬山エリアが解放されて、火種をとにかく集めて霜の炎を作成→ラブレスカのヘルムに。

　その後、現物ドロップなど全くないまま、また火種が100個集まったので霜の炎に加工して売却。

　そしてまたもう一つ霜の炎が出来ちゃいそうだという、火種85個集まった時点で現物が落ちました。


　つまり、火種285個集める間に、現物が一個。

　・・・。


　これってやっぱり、へっぽこさんがへっぽこ運なだけなんでしょうか？

　ま、そうだとしても、現物は相当落ち辛い物なんだと思います。

　そう思っていないと、わたくしがガッカリしちゃいます。



　ちなみに、それ以外のレアドロップ関連では、これまで五色の光明石が5～6個？（もうちょっと落ちたかもしれません）

　それと、消された魔女の証が20～30？位だったと思います。




　消された魔女の証は、カプラス石大量ゲットのチャンスにつながるので嬉しいんですけど・・・こなすのに時間がかかるんですよねぇ・・・

　なので、途中からやらずに在庫が増えていく一方に。

　今やこれどうすんべ？という感じになってしまっています。


　頑張ってこなせば火種も出るでしょうし、もう一つ霜の炎が作れそうなので頑張りゃ良いんですが・・・

　これをやろうとすると狩りする時間が無くなったりするのでね。


　ま。

　そのうち時間がある時にでも少しずつ消費していこうかと思います。




　そんな感じで、翡翠森での自己目標をどうにかクリアしたへっぽこウォリアー。


　エレボクさんを倒し続けていると得られるらしい称号も二つゲット出来ましたし、そろそろここもとりあえずの？卒業となりそうです。


　あ。

　そう言えば、エレボクさんの称号って別にもう二種あるみたいなんですよね？

　それは翡翠森では取得出来ない？冬の木の化石方面で取る感じ？


　ま、なんだか良くわかりませんが、まだまだ色々とやっていく事は残りまくってやがりますので、へっぽこウォリアーに休む暇など無いですよ！という事です。


　おしまい。