かおをつける作業・・・

　何故だか突如始まってしまった、4番目の魔女の試練。




　どうして急にこんな話になったのか、ちょっと意味がわかりませんが。


　とにかく・・・

　魔女レーシャの顔を完成させると・・・

　冬の星は失った顔をとりもどすだろう・・・


　て、どゆこと？




　ま、こちらの質問に答えて下さる気は微塵もないみたいですわね。




　てことで、否応なしに始まった四番目の試練。

　根源の炎の回りに立つ石柱の所に、小さな光が灯りました。




　んで？

　石柱と相互作用しろ？


　なんか、説明されても良く分からん感じなんですが・・・




　とにかくこの柱と相互作用すればいいんですね。

　んで、この柱が銀河の指？


　てか、柱と相互作用しろって説明されましたけど、正確には柱に灯ったレーシャの光とやらと相互作用するんすね。

　ま、相互作用してどうすりゃいいのか分かりませんが、適当にごにょごにょとやってみるドラカニアさん。




　すると・・・お？

　良く分からないうちに、上手く行っちゃったみたいですよ？


　柱に囲まれた中央のこの場所に、失われた顔とやらが出現した様です。


　・・・。

　顔なんてみえませんけど？


　ま、二つも口のある魔女レーシャさんの顔なんて見えなくて良かったですけどね。




　そして、何をするのかと思ったら。


　冬の国の星に出来上がった顔をつける・・・？

　はぁ？


　ただでさえセクシー野菜みたいな物体に、二つも口のある顔面をくっつけんの？

　おいおい、マジかよ。正気の沙汰か？（笑）


　でも・・・他に選択肢はなし・・・やるしかないんですねぇ・・・




　すると・・・


　こっわ。


　てか、片目？

　口が二つで、目は一つなの？

　何か間違ってませんか？

　もう、めちゃくちゃだぁ（笑）




　とにかく、狂気の沙汰とも思えるこの工程を通じて、どうやら4番目の魔女の試練を突破した模様。

　とりあえず、めでたし。めでたし。