ジョルダインさんのやる気スイッチ

まるで、亡きカーンが乗り移ったかの様なお姿でございます。
んで?
プータウさんが問題の玉果を調べに行ったみたいですね。
その結果を待つ間、我々は村で休憩を取ったらどうか?
ですか。
ほうほう。

しかし、ジョルダインさんはそんな暇は無いと言います。
ああね。
雪獣人が疑っていた鹿アベッスとかなんとか。
一度、その辺を調べておかないといけないって事ですね。

よもや、進んでアベッスの名誉を傷つける様な輩が居るとは思いたくありませんが・・・
念のため調査だけはしておくべきですかね。
しかし・・・敵は外にいる?
ん?
こういう場合、身内の犯行的な・・・敵は内部に居るって言うのが適当なんじゃないんですかね?
「このような場合、外にいるべきだ?」
どんな場合さ?
ま、良いですけど。

そして、せっかくお休みしようと提案したのに、それを拒絶されてしまったランドさんはというと・・・
このジョルダインさんの提案に即応。

「丘に出入りするものを監視出来るぴったりの小屋があるよ!」とお答えになりました。
あらあら。
やっぱ、人が変わったようにキレッキレですね、ランドさん。
ん?
出入りする者を監視って・・・怪しい鹿アベッスが居るとするのならば、冬山地方ではなく外部に姿を隠している筈だと言いたかったんですかね?
だから、敵は外?
なるほどねぇ。

んで、ジョルダインさんは、丘に出入りする怪しい鹿アベッスが居ないか、独自調査に向かうそうです。
おっと!今回珍しく急にやる気まんまんですね。
そして、ジョルダインさんが出かけている間、ドラカニアさんは・・・
何かしら探す言われても。
一体何をして待ってましょう?

するとここで、薄すぎて居るんだか居ないんだか良く分からない、エフェクト透明度全開の闇ちゃんが現れました。
ん?
ジョルダインさんの目つき?

其の眼差しは「たいせつなかくしむすこ」を見る様だった?
隠し息子て。
ま、ジョルダインさんもランドさんも、人の上に立つ立場ってのは共通していますからね。
ジョルダインさんからすると、ランドさんは次世代を担う期待の若手。
ある種の特別な思い入れがそこにあっても、何ら不思議ではないんじゃないですかね?

んで?
ジョルダインさんがやる気を出しているみたいだし、我々は休もうZe!?
・・・。
相変わらずですね。闇ちゃんは。

にしても面白い所を見つけたって・・・ドラゴン博物館??
なんそれ?

