野蛮族の反応

のはずが・・・
鉱山内部はシーンと静まり返った様子です。

ドラゴンに乗ったジョルダインさんは、何処行っちゃったのかしら?
それに、野蛮族は?

うわっ!っと・・・
ちゃんといらっしゃるじゃないですか。
子供と言えかなりドデカいブラックドラゴンと・・・ジョルダインさん。
でも・・・肝心の野蛮族さん達は?

と、そこに一人の野蛮族らしき方が現れました。
覇気溢れる男って・・・ジョルダインさんの事?
ドラゴンを連れてると覇気が溢れてる感じに見えるのかしら?

この様子を見ていたランドさんは、シンプルに驚いていらっしゃいます。
ドラゴンの姿を見ただけで、こんな簡単にも歓迎してくれるのか?と。
まあ、歓迎してくれているのかどうかまでは分かりませんけど、興味を抱いている感じはしますね。
とりあえず、野蛮族がドラゴンの力を欲しているという話は本当っぽいです。

で。
こんなやり方を実行したジョルダインさんはというと・・・
「な?Easyだろ?」
ってな感じでドヤってます。
ええ・・・まあね・・・今回はジョルダインさんの判断が正解だったみたいですわね・・・

とりあえず、鉱山内部へと入る事が出来た我々。
先ほどの野蛮族の方って、ここの拠点管理人さんだったんですね。

そんな管理人アルバロさんに対し、早速ジョルダインさんが質問をぶつけますが・・・

なんか、興奮気味でこちらの話なんて聞いていないみたいです。
とにかく覇気だとかなんとかおっしゃってますけど・・・
その覇気に満ち溢れていたら・・・だから何だって言うんですかね?

