あの〇〇ったれ

野蛮族が100年の時をかけ積み上げた野蛮の塔・・・
何故それほど長期間、そんな作業を続ける必要があったのでしょう?

それは、ブラックドラゴン、マクタナンにかけられた、魔女の呪いを解く為?
ああ・・・野蛮族とブラックドラゴンの互助計画みたいなものが根底にあったんですね。
それで、マクタナンの為に野蛮族は頑張って来たと。

この話を聞いたランドさん。
突如、我々が探している魔女の口だとかと関係がありそうだ!などとおっしゃいます。
は?
今の話を聞いて、魔女の試練の口の件と何処がどう繋がりましたか?

が。
合ってるのかい。
普通に話が進んじゃいましたよ。
てか、口の中に虫て。

しかも、その口から出て来た虫たちがマクタナンを蝕んだとは。
そこで、その悪いお口を封印する為に純度の高い黒い石が必要だった・・・
それでずっと野蛮の塔として積み上げる作業をなさっていたと。
へぇ。
でも・・・効果あったのかしら?
だって、作業は100年も続いている訳でございましょう?
それって・・・

ああね。全く無意味ではなかったみたいですわね。
確実に終わりの時は近づいていたそうな。
んで?
野蛮の塔建設事業が完結する時には、記録係が必要だった?
ん?なんか、そういうものなんですか?
記録しとかなければいけないの?

で。
その記録係がダフマン祭司長だったんだな?
はぁ?
これってそういう話なんですか?
ちょっと皆さん勘が良すぎて、わたくし全く話についていけてないんですけど。

そして、これも合ってんのかい。
えぇー?
ダフマン祭司長はそれでこの鉱山に潜り込んだと。
でも、あれ?
先ほどアルバロさんは、ダフマン祭司長の事をク〇野郎だとかなんとか言ってませんでしたっけ?

ああ、またク〇ったれ言ってますね。
てか・・・ダフマンが野蛮の塔を爆発させた?!
はぁ?
何やってんすか、ダフマンさん。
・・・。
までも、無計画にそんな事する訳ないでしょうし、何か企みがあっての事なんでしょうね。
ダフマン祭司長は何が目的だったんでしょう・・・?

