黒の湖の臨時警戒所
色々とあったムロウェクの迷宮を脱出した我々。

次に向かう場所として示されたのはこんな場所。
廃鉄鉱山から東。
一足先にへっぽこウォリアーがマルニ様と再会したあの森の少し手前の位置です。

そこは、黒の湖の臨時警戒所と呼ばれる場所でした。
そう言えば、最後の魔女の試練を突破する為の情報集めとしてドリガンを調査してみようというジョルダインさんの提案に対し、ランドさんがココを調べてみては?と名前を挙げたのがこの警戒所でしたね。

で。
ここの隊長様は、何故に我々がムロウェクの迷宮から帰還したのだとご存じなんでしょう?
ま、きっとドラカニアさんがココに来た経緯を説明したんでしょう。

とりえず、この警戒所はマクタナンを監視する為に建てられた施設なんだそうです。
へぇ。
ドリガンとしては、マクタナンがあの迷宮に潜んでいる事を既にご存じだと?
それで監視を?
ドリガンの人も、意外と色んな事をやっていらっしゃるんですね。

そんな訳で、傭兵の力を借りながら、実際に鉱山調査も行っているらしいですが・・・
皆、おかしくなって帰って来たそうな。
あら。
幻覚ってやっぱり、あの太古の混沌さんの仕業でしょうかね?

そんな感じで、警戒所隊長様とお話している時、ランドさんはと言うと・・・
なんか見つけたみたいです。
あら?
その妙ちくりんな物体は・・・

ジョルダインさんもマルニ先生をご存じなんですね。
やっぱりマルニ様は相当有名人なんですねぇ。

どうやらそのマルニ様も鉱山調査に参加しているそうで。
しかし・・・何故にマルニ様は調査に参加しているのでしょう?
単純にドラゴンに興味あり?
それとも、ドリガンから依頼を受けて?
どちらにせよ、その辺の詳しい事情を一度お伺いしてみなくてはなりませんね。

そんでもってとりあえず、隊長様からはこの警戒所の知識を獲得。

そうそう。
ここまで話が進んだところで、何時の間にやらドラカニアさんのレベルは49に到達。
殆ど戦わないまま、レベルだけが上がっていく冬山スタート。
これが良いのか悪いのか。
微妙な所ではありますが。

