実験体の美徳

1章、2章と続いてきたので、なんだか長ーくなりそうだなと嫌な感じしかしませんが。
とりあえず、読まないと話は進まないので頑張って第3章へ。
第3章は・・・
歴史改竄疑惑が囁かれ始めた噂のチェンガシェレカン、アクムさんのお話みたいですね。

まぁ、なんというか威勢の良い感じの言葉がならんでおりますが・・・
マクタナンさんの話を聞いた後だと、「意図せぬ過ち・・・」という部分が嫌にひっかかりますね。
「卵を売って富を蓄えるのだ!」
これだけ聞くと随分しょぼい話に聞こえますけど、卵ってのはドラゴンの卵って意味ですわね。
ま、それでも
卵を売って財を成すのだ!
なーんて威勢よく言われても・・・
って感じはしますけど。
で。
長く続きそうなこのタイミングでジョルダインさんからお声がかかりました。

ん?
3章でおしまい?
4章があったとしても、もう読まなくていいの?
んで?
奴が消えた?
奴ってランドさんの事かしら?
あら。
何処行っちゃったんでしょ?

そして、ランドさんの後を追う我々が辿り着いたのは・・・
あれ?この場所って・・・
トリーの森ですよね?

とりあえず、ランドさんの姿は発見出来た様です。
んで、ここがトリーの森という事は・・・

天才科学者マルニ様がいらっしゃると。

あら。
ランドさん、早速マルニ様に絡んでいるみたいですね。
てか、ここに来るなら来るって一言声をかけて下さらないと。

しかし、マルニ様と一体何の話をしているんでしょう?
マルニ様が嫌に邪悪な顔をしている様に見えるんですけど・・・

