闇ちゃんのお怒り

その前に旅館一階で、マルタさんから頼まれたお使いを済ませます。

へっぽこさんは秘密守護団から届いたお手紙を読んでここへ来ましたので、結果的にルーウェンさんが捜索依頼を達成したという感じではございませんが。
ま、何時も何かとお世話になっていますし、良いんじゃないですかね?
とにかくこれで、

と、なんだかここで闇ちゃんが出て来ました。
しかも・・・なんか随分とお怒りのご様子です。
どうしたんですか?急に。
一体、何に怒っていらっしゃるのやら。

ああ。
怒りの矛先は、秘密守護団の皆さんに向けられたものでしたか。
色々と文句が積み重なっていた所に、
てか、毎度同じような事を言いますが、闇ちゃん自体はあまり何もしてないでしょう?(笑)
お使いしたのだって、へっぽこさんだし。

それでも尚、闇ちゃんは怒り心頭のご様子です。
それで?
ルーウェンさんに一言?
何を言えというの?

なんじゃその

まぁ、こうして依頼が出てしまった以上、わたくしはそのせこい作戦に乗るしかないんですけど・・・
でも、ルーウェンさんがこちらの
難しい気がするんですけどねぇ・・・

