父の思い
身の潔白を証明する為に奔走します。

聞き込みをしていると、アト農場に駐留するシュラウト騎士団は皆左利きらしいという事が分かりました。
でも・・・遺体の状況から左利きの犯行だと断定はできませんので、これが確固たる証拠とはなりえません。

何人かの兵士に聞き込みを続けるなか、この左利きの伝統についての知識を得ました。
知識を得ると捜査が進展する。そんな感じみたいです。

当然、聞き込み調査はアト農場の住民にまで及びます。
この方、拠点管理人の娘さんらしいのですが・・・何か知っている感じなんですけど・・・?

そして、父親である拠点管理人さんはなんだか様子が変です。

で、捜査している本人が状況を理解出来ていないままクエストが進行。
拠点管理人さんの犯行を暴け!みたいな話になってきました。

結局、意図せぬ名探偵ぶりを発揮し犯人を追い詰める事に成功。
犯人が自爆してくれたと言った方が正解かもしれません。
彼も、罪の意識にさいなまれていたのですね。

さてこうなると、問題になるのは被害者側のシュラウト騎士団。
自分の立場を考えれば、濡れ衣を着せられたままどこかへ行くわけにもいかないので、調査結果を正直に話すしかありません。
当然、処分という話になるのでしょうが・・・

意外な結末。
農場を思う気持ちと娘を守ろうとする父の気持ち。
それを理解しようとする兵士達。
なんとまあ、聖人の様な方々なのでしょう。
事件が起きてしまったのは不幸な出来事ですが、こんな素晴らしい騎士団が居る限り、アト農場は安泰だと思えました。
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