バシムの族長
そろそろ、目的地周辺だなと思ったのですが、ナビゲートはなんだか上の方へ延びていきます。

あれま。なんだか高い所にいらっしゃるのがバシム族長の様です。

どうにかよじ登るルートを発見し、高い所からバシム戦士を見守る族長と面会。
他の種族と絡みたくないと言われてしまい、なんだか話を切り出しにくい雰囲気です。

それでも事情を説明しバシム族の協力を仰いだ訳ですが、なんだか乗り気ではない様子の族長。
実力を示してもらわないと易々と要請は受け入れられないとはごもっともです。
そして、示されたバシム族と戦い実力を見せろと言う依頼。

バシム族とは名誉ある戦いを好む種族らしく、ほらやってみろと言わんばかりの自身に満ちた態度の族長。
なんだか怖いです。

更にこの依頼、色々な種類のバシム族を複数体ずつ倒さなければならないという大変な内容。
しかし、バシム族との戦いにある程度手ごたえを感じている冒険者。
ならば・・・

えいやーと大暴れを開始。
ちょっと手間がかかりそうな依頼ではありますが、バシム族に関する知識も集まりそうなので挑む価値はありそうです。

あっちで暴れ、こっちで暴れ、少しずつ依頼パートを達成していくウォリアー。
このまま一気に片付けてしまおうかと思ったのですが・・・
あれま。ポーションが底をついてしまいました。
どうにか戦える相手でも、こちらの損耗も激しく、意外と多くのポーションを使わされてしまっていたようです。

残念ですが、ポーションが無くては戦えません。
馬を繋いである場所まで大急ぎで戻ります。
今度は、なるべく多くのポーションを持って、バシムの地へ再チャレンジしたいと思います。
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