美しい記憶の妙薬
不完全な最初の元素を受け取ったアレンダさん。

さてお次はどうするの?なんて考えていると、アレンダ婆ちゃんから驚きの発言が。

ん?本当は年寄りではない?
なんでも、魔女の呪いで年寄りにされてしまったとか。
てことは・・・本当ならばお若い方なんですね。
あれあれ。散々婆ちゃん呼ばわりしてすみませんでした・・・。

そして、アレンダさんの長いお話が始まります。
呪いを解くため、随分ご苦労なさって来た様子で・・・。
そりゃね。ある日突然お年寄りってのはさぞかし辛い仕打ちでしょうから。

で、探し求めていた最初の元素とやらは、やっぱり呪いを解くために必要なものだったということで・・・
呪いを解く秘薬「美しい記憶の妙薬」というものを・・・作って!?
ああ、依頼報酬にわけのわからない材料を沢山よこされたのはこの為だったのですね。
んで、この未熟な錬金術師のへっぽこさんに作って来てよと頼みますか。
まあ、やってみますけど・・・。
とは言ったものの、シャカトゥで部屋を借りて錬金道具を買ってとか・・・面倒。
当家の錬金拠点はグリッシー村なので、一刻も早く秘薬を欲しいであろうアレンダさんには申し訳ありませんが、数日待っていただくという事で・・・。

そして後日。
ちゃんと忘れずにグリッシー村の錬金部屋で妙薬を調合。
おぼつかない手つきでもどうにか完成させることができました。

そして、シャカトゥまでお届け。
依頼を受けてから数日勝手に放置していたにも関わらず、とても喜んでくれた様子のアレンダさん。
あとは、この薬が効いてくれる事を祈るのみですが・・・果たして。
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