失われていく神木の光
カーマスリブの木のところへとやってきたへっぽこさん。

さて、ここで何をすれば良いのかな?と思っていると、この木を調査しろですって。

そして、なんだか久しぶりの視点をぐるぐる回して対象物を調査するアレを開始。
ぐるぐると巨木を見まわして無事、調査完了。
それにしても一歩引いて見た感じもまた立派ですね。
ところで、これほどの巨木に対してこの視点。
この場から一歩も動かずに、へっぽこさんは一体どうやって見たというのでしょう?
うーむ。心の眼的な何かなんでしょうかね?

カーマスリブの木の調査を終えると、また飛び切りかわいい護衛兵ラントーさんのところへ報告となりました。
ちなみに、坂を下った先に見える神殿の様な建物は、女王様のいらしたあの建物です。

再びお会いしてみてもやはりかわいい。
ぱっちりオメメがチャームポイントだと思います。
ま、ぱっちりな割に目が笑ってはいないんですけども。

とりあえず、お話は進み「青い森の中心、カーマスリブ」という知識を獲得出来ました。

その後、相変わらずプーとか言うラントーさんの口から、あまり状態の良くないというカーマスリブの木についてのお話が続きます。

なんでもアヒブと呼ばれる一派がカーマスリブの木の枝を盗んで行ったそうでして。
その盗まれた枝が乾いた大地で成長すればするほど、ここのカーマスリブの木は光を失っていくのだそうな。
あらま。
詳しくはわかりませんが、なんだかとにかく大変な事の様です。

そんなカーマスリブの木を取り巻く現状について教えてくれたラントーさん。
詳しくは図書館で調べてみなさいなと勧めて下さいました。
最初に知恵の古木に着いたときにもカーマスリブについてお勉強しましたが、それではまだまだ勉強不足の様ですね。
しかし、本に目を通すだけでその書物にある知識を一瞬ですべて蓄えてしまうという特殊技能を持っているへっぽこウォリアーですので、お勉強は楽勝です。
カーマスリブの木とベディルとかアヒブについて、ちょっくら学んでくるとしましょうか。
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