不気味な森を抜けて

霧の立ち込めるその森の不気味な雰囲気は、否が応でも警戒心を掻き立てますが・・・

周囲にはモンスターらしき姿はなし。
それどころか野生動物の姿さえ見ません。
何か生物の侵入を拒む理由でもあるのでしょうか?

周囲の雰囲気とは相反して、直接の危険はなさそうだと判断したへっぽこウォリアーは一時下馬。
ほら。周囲にたくさん生えている木が気になるではないですか。
でも、そこに群生していたのはどこにでもあるようなマツの木。
特別な木があるというわけではなさそうです。

やがて灰色の森を抜けるとまたリングウッドの森へと入りました。
さっきまでの霧が嘘のように晴れ、野鳥の囀りでも聞こえて来そうな大自然を感じられる景色となりました。

そんな大自然の中を走る街道を進んでいくと不意に目的の滝に到着。
水しぶきが舞う中、目的の楽器精霊さんを発見。

依頼は、発見した楽器精霊の痕跡をここへ持ってくるという話でしたが・・・楽器精霊を調べたところで依頼完了。
ま、なんだかよくわかりませんが上手く行った様です。

と、ここで依頼は途切れてしまいました。
となれば、次はこの近くにいるというパデュス族へ潜入しているスパイさんに会いに行ってみるようですかね。
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