パデュス族のカリド

レモリア監視隊が送り込んだパデュス族出身のスパイさんに会いに行かねばなりません。
再び馬に乗って走り出し、目的の場所へ。

目的地は森の中にある水場。
そこに目的のスパイさんがいらっしゃいました。
周囲にはパデュス族が沢山いますが、スパイさんの傍なら馬を繋いで置くことも出来そうです。

まずは、ご挨拶。
いきなり何を言っているのか良くわかりませんでしたが、その言葉の意味はこの後なんとなく分かって行くこととなります。

スパイであるカリドさんは、拠点管理業務も兼務していらっしゃるようで、ついでにリングウッドの森についても教えて下さるそうです。
ま、この辺りをウロチョロしても得られそうな知識ですけど、面倒なので行動力を消費して教えて頂きました。

こうしてカリドさんからリングウッドの森の知識を教えて頂いた結果、アーチェル警備警戒所含めかなり広いエリアのモヤが晴れました。

さあ、いよいよ本題。
詳しい周辺事情をお伺いします。
するとやっぱりあの灰色の森は色々と問題のある森の様で。

森からやってくる灰のせいでパデュス族はおかしくなってしまっていると。
・・・へっぽこさんもあの森にずっといたら変になっていたのでしょうか?
さっさと通り抜けてしまって正解だったのかもしれません。

そんな状況を憂うカリドさん。
彼が同族に対しスパイ活動をしている意味もなんとなくわかりました。
全てはパデュス族を思うが故の行動だと。
パデュス族の中にもなかなかの人物がいるものです。

で、おかしくなっているとは言え、仲間を傷つける事が出来ない。ということで状況打破のお仕事はへっぽこさんに依頼されることになります。
仕事内容は彼らの基盤を破壊せよという事ですが・・・基盤?生活基盤?ってことでしょうかね?
![]() |


- 関連記事
-
- 巨大なパデュス
- バデュス族と全面戦争
- パデュス族のカリド
- パデュス駐屯地
- 不気味な森を抜けて