宝石鑑定とエリクサーの効能調査
この辺に残る仕事を一つ二つ消化しながら森へ向かうこととしました。

まずは、図書館の本から転がり出た宝石の価値は如何に?というお話。
メリンドーラ様のアドバイスに従い、首都の材料商人さんに宝石の鑑定をして頂くことに。

本から転がり出た宝石がいつの間にか伝説の宝石という話になってしまっているのが気になりますが・・・
ま、へっぽこさんとしてはそんな凄いものだと思っていないのですけれども。

で、結果は案の定。
しかも、宝石ですらないお菓子ですって。

なんだか鑑定結果にがっかりしたに違いないと思われてしまったのか、妙にうまいことを言って慰めようとする商人さん。
いやいや、伝説の宝石よりもですね、へっぽこさんはリアルな金塊の方に興味があるのですよ。
潜在力をですね突破したりするのにそれはそれはお金がかかっちゃうんです。
なので全然気にしていません。ご心配なく。

さて、いよいよ首都を出発。
北を目指して走る途中、フランドール湖畔へ到達。

ここで一旦次のお仕事へ。
ポリの森の精霊ウィニーさんから依頼された、エリクサーの効能についての調査です。
で、賢くなる筈のエリクサーに効果がないってな噂が立っているという話でしたが・・・

いきなり効き目なし!ってなお話が伺えました。
しかし、このラッコ族の方はあくまでそういう噂を聞いたという事でして。

実際に使った方に話を聞いてみようという流れとなりました。

が。
使ってみた方の感想もやっぱり芳しくない様で。

お客様は大変お怒りのご様子でした。
とりあえずこれで、市場調査員へっぽこさんの仕事はおしまい。
後はウィニーさんに報告するだけとなりましたので、また今度ポリの森に行った時にでもご報告差し上げたいと思います。
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