再びあの場所へ・・・

　闇の精霊に促されるまま、ガイピンラーシア寺院に謎の石碑を発見したへっぽこウォリアー。




　その石碑に近づいてみると、それはエダナの石板。

　この展開はやはり再びあの場所へと旅する事になるのだと思います。




　そして、石板を調べた次の瞬間。

　目の前にあったのは以前出会った古代の門。

　エダナの守護者が守るその場所へとまた帰って来ました。




　これまで見た他の古代遺跡とは、何か雰囲気が違うガイピンラーシア。

　しかし、この方（？）に聞けば何か分かるはずです。

　なにせ古代文明繋がりですから。




　というわけで早速、久しぶりの再会となるエダナの守護者さまにコンタクトをとってみると・・・


　ん？

　あれ？


　なんか動いてます？




　ひえッ！

　なんか狭いところからうねうねとしたものが出てきちゃいましたよ！




　そしてこうなりました。

　一瞬、襲われるのかと思いましたが、攻撃してくる気配はなさそう。

　まったく。変にびっくりさせてくれやがります。




　バレンシア城地下探索の果てに出会った時にはこんな風に驚かされた記憶が無いのですが・・・。

　エダナの守護者様も進化しているんでしょうか？


　以前は環境設定を下げていたから見えなかったとかでは無いですよね？



　それはともかく、エダナの守護者様はへっぽこさんとの再会を予見していたそうで御座います。

　まあね。いつまでたってもうだつの上がらないへっぽこウォリアーですが、一応王の末裔らしいので。




　さて、へっぽこさんを偉大なものと呼ぶ守護者の口からまず出た言葉は「運命が自分を導く」。

　うん。非常に便利な言葉だと思いますよ。

　運命には逆らえないって話ですよね。

　そんな風に考えてしまうと、変に頑張っても無駄じゃん？とか思ってしまうへっぽこさんは本当に偉大な存在なのか？と甚だ疑問に思えて来たりもするのですが・・・

　ま、へっぽこなりに意思を持って進めば道が拓けるという意味に解釈して、努力しつつどこかへ導かれて行こうかと思います。

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