古代の記憶-記憶の欠片

崖の上に発見したそれは、周囲の景色にそぐわない明らかに異質な物体。

接近して確認してみたところ、それは古代の記憶が書かれた碑石であると分かりました。
碑石?
真ん中だけをみれば碑石の様に見えますけど、ゴテゴテと装飾されている感じで碑石と言われてもなんだか良くわからない物体であります。

碑石というからには碑文が刻まれているわけでして、古代人はその叡智を人間の為に分け与えた的な内容が書かれています。

人間はそんな事も知らず自分たちで生み出した物であるかのように使っている・・・
え?
明らかにオーバーテクノロジー的なものに何度も触れてきましたのでね。
これを人間様が作ったなんて考えても居ませんでしたけど?
まあ、この世界には魔法なんて得体の知れないものもありますのでね。
その辺りあやふやな部分もありますけれど、それとは全く別物と感じる、おかしな事柄もたーくさんありますからね。

そうそう、耐久度を回復する記憶の破片だって意味不明な物体ですよね?
で。やっぱりアレは古代の叡智だったらしいのです。
へー。
なんとなくそんな気はしていましたけれど。

そして、古代の記憶-記憶の破片という知識を獲得。
こうして碑文から読み解く形でまた一つこの世界の真実を知ったへっぽこウォリアー。
そんなに衝撃的事実ではなかったですけど。
それより追放者ダヌマンの話、完全にどっか行っちゃいましたね。
ある意味そっちの方が気になりますよ。

という感じで、やっと大砂漠冒険日誌Vのカテゴリーが埋まりました。
はじめ大量に???マークが出現した時には結構驚きましたが、終わってみれば意外とすんなり行った方かもしれないです。
でも、コンプリートしても行動力のボーナスはなし。
巡礼旅行させられたり結構手間はかかったんですけどね。
その見返りはあまりなかったぞと。
ま、知識が沢山取れたでしょう~というのがご褒美だと思っておきます。

さて、アクマンという中途半端な場所まで行きついてしまったので、帰りは一旦バレンシア首都へ戻り、補給やなにやらを行ったへっぽこさん。
その時、何気なくワールドマップを開いて色々探している時に首都からガハーズ盗賊団の巣窟へと自動移動設定が可能になっていることを発見。
以前は一部砂漠で遮られていて直接ルート設定出来なかったんですけどね。
ガハーズ方面からバレンシア首都へなど、馬で北ルートを行くには一部手動で移動する必要がありましたが、今はオート移動が可能になっているみたいです。
知らぬ間に便利になっているものですね。

試しに陸路をオート移動してみるかなんて帰りはそちら方面から砂粒バザールへ。(ラクダでしたけど)
すると、ヤルト渓谷で例の探検ポイントらしきマーカーを発見!
しましたが。反応なし。
きっと何かのクエストと絡んで役目を為すものなんでしょうね。
ま、その内どうにかしていけたらなと思いながらこの日はスルーでした。


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