孤立した住民

　さて、ガクツム族とレッドドラゴンガーモスの繋がりを探し始めたへっぽこさんですが、その調査の途中でこんなものを拾いました。




　ドラゴンの鱗の化石とな。

　化石化した鱗が存在するってことは、かなーり昔っからこの辺りにはドラゴンが居るってことになるんでしょうか。

　とりあえずこの化石ですが、30個集めるとヴォルクスの助言（+20）と交換してもらえる品なんだそうです。

　30個って結構大変そうですけど、集まるものなんですかね？

　ま、大事にとっておきます。




　そして、ガクツム連中を引っ叩きつつ、ガーモスとの繋がりを探すという依頼は特に躓くことなく目標達成。

　レッドウルフの村中にガーモスの彫像が立っている様子を見た闇精霊ちゃんは、よっぽどガーモスの事が好きなんだねなんて感じた様です。




　ガクツム達にそれほど愛される（？）ガーモスちゃん。

　闇精霊もどんな奴なんだかと興味を持ったみたいです。


　で。こんな適当な感じでガーモスとガクツムの繋がりを探る依頼は終了。

　レッドウルフの村にはガーモスの彫像が沢山立っているから、これは愛されている証拠。

　・・・これで繋がりを探せたと満足したんですか？


　ま、闇精霊ちゃん本人がそれで良いというならへっぽこさんは別に良いですけど。




　相変わらず気まぐれな闇精霊は、続いて別の依頼をよこしてきました。

　今度は急に困っている人をみつけた！とか言い出します。




　なんでも、この近くに孤立した住民の姿が見えるそうでして。

　彼の言う善良な仕事ってのは、この人たちを助けようぜ？って話？

　人助けをしようという事なんでしょうか。




　まあ、困っている人が居るとなればそこにはきっとお仕事が有るはずです。

　とりあえず行ってみましょうかと場所を確認。

　今いる場所からさらに東。

　でもきっとそのあたりもガクツム連中の縄張りなんでしょう。




　ということで、そこいら中に居るガクツム達を振り切りながら現場へと急行。

　すると目的地とされたその場所には洞窟の様なものがありました。




　すぐ傍にはガクツム達が大挙しているというこの場所で、其の目を逃れるようにひっそりと佇む彼ら。

　孤立した住民というか、孤立した兵士かもしれませんね。

　戦いのさ中、ガクツムに追われて此処まで逃げて来た感じなのか・・・な？