深層の住人
何がどうなったらそんなことがあり得るのか?全く理解出来ませんですが、とにかくお話を聞いてみるへっぽこさん。

そこに居られた方は、万事屋さん。
万事屋さんですから、修理なんかも出来ちゃいます。
どうやら、流れて来た(?)らしいですけど・・・
不思議なものだらけです!じゃないですよね?
なんでしょう?この余裕?
見かけによらず、ものすごーくお強い方なんでしょうかね?

そんなゴルミンさんが言うには、なんか周りのよくわからん装置がうるせぇのよ!という事でして。
なので、その装置をぶっ壊してきてくれる?と依頼されました。
そんな気軽に・・・
へっぽこさんには命がけな任務になるの必至なんですけど。

すると、まだ話がある万事屋さん。
ふむふむ。船が難破して。気づいたらここに居た。
最初はヤベェと思ったけど、長くいたら慣れちゃった。
ですって。
なんですかその超適応力。
ここに慣れるってどういう神経してるんですかね?この人。

それで、興味深いものが沢山見えるんだけど、変な古代兵器がじゃまなんだよね~と仰る彼。
だから、ちょっとやっつけて来て?
いやいや。ご自分でやってくださいよ~。
こんな場所で余裕の表情を浮かべる貴方ですから、きっとお強いんでしょう?

ぱっと見強そう?
・・・見ただけ?
あんた、戦ってないんかーい。
いやね、だったら戦ってみりゃわかりますよ。
軽々しく人に頼める様な相手じゃないってすぐにわかりますから。
是非お願いします?
・・・なんかニヤついてません?貴方。
まあね、一応ベテラン冒険家の端くれですからね。頑張ってはみますけど・・・。

ええーい。あとは野となれ山となれとやけくそに戦い始めるへっぽこさん。
なるべく敵の少ない所を狙っ・・・たつもりが、どこからともなくワーっと集まってくる古代兵器。
こんなん絶対死にますやん。
こんな酷い戦いをどれだけ続ければいいのさ?と依頼を確認してみると・・・

多い多い!
目標数が多すぎぃ!
フォレストロナロスを15体とは訳が違うんですよ?そこんとこわかってます?万事屋さん!


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