謎の獣の正体

それほど危険な相手なのにも関わらず、いまだどんな奴だか良くわからんという事で、まずは周辺の捜査をすることになりました。
それでダメそうなら、このお仕事からドロップアウトして良いよ!というホベリンさんのやさしい提案でもあります。
それでもって、風羽根の峰周辺にこんなマーカーが点灯しました。
示された場所を巡って、謎の獣の痕跡をさがすって感じですかね。

とりあえず手近なポイントへと移動。
そのあたりを適当に捜査開始。

すると、大きな足跡を発見!
奴はネコ科の動物のようだ!だそうです。
この時点でガクツムの線は消えましたね。
だって彼らはオオカミ。イヌ科ですから。
ちなみに、イヌ科のオオカミでも肉を食らうやつらは分類上ネコ目になるそうです。
ネコ目イヌ科と良くわからん話ですね。
・・・。
どうです?こんな冒険記を読んでしまったがために、突然余計な情報をぶち込まれる気持ちは?
・・・・・・。
ま、そんなことはどうでも良いとして、ネコ科という事は・・・やっぱりライオンとかヒョウなのかな?そのでっかい奴とか。

続いて向かったのは、一見何の変哲もなさそうな森の中。
それでも適当に周辺を捜査してみると・・・

あれま。黒い石のかけら発見ですよ。
てことは。
あんまりよろしくないパターン臭くなってきましたね。
元は普通の野生動物なのに、黒い石食って強くなっちゃってるケースかもしれません。

ぼんやりと謎の獣について分かってきたところで、一応依頼目標達成。
黒い石の欠片という知識を獲得出来ました。
ま、だからと言ってここでドロップアウトするかと言われれば、特にそんなつもりにもなれません。
次は謎の獣退治か?なんて考えながらホベリンさんの所へと戻ってみますと・・・

出たそうです。
噂の四足の獣が。

今度こそ其奴の姿を確認出来たらしく、目撃されたのは黒ヒョウだったそうな。
ほほう。黒ヒョウですか。
で?普通なの?
黒い石食べて、見るもおぞましい化け物になっちゃったりしていないんですかね?
でもそしたら、見た人も黒ヒョウとは言わないか。

こうして、黒ヒョウ捕獲任務へと駆り出される事になりました。
あれ?ヤバそうならやめても良いよという話はどこに行きましたか?
なぜだか黒ヒョウ処理担当に確定してますね。
そして、捕獲用の罠を押し付けられるへっぽこさん。
あれ?罠で捕らえるんすか?
やっつけちゃえばいいのに。


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