作物の入った箱を壺に入れると・・・
という謎の任務に挑む事となったへっぽこさん。

天空の碑石周辺には、妙な作物箱が多数転がっています。
食べる前から爽やかなイチゴって。
どんなんだか凄く興味がありますが。

くだものや野菜など、いろいろな箱がありますが・・・
同じ作物でもそれぞれちょっとずつ個性があるようでして。

要するに、このヒントに適合する箱をお供えしろって話なんだと思います。
無数の歯・・・っぽいのってトウモロコシかしら?
硬い岩石の様って・・・じゃがいもとか・・・?
やわらかい鶴の羽って・・・なんですの?

なんて事をいろいろ想像しながら、とりあえずやってみりゃ良いじゃないと手近にあった箱を担ぎ上げたへっぽこさん。
ま、これがダメなら片っ端からやってきゃいいんですよ。と軽い気持ちで碑石の元へ。

しかし、碑石の傍まで箱を届けたんですが、何も出来ず。
んん?
お供えするんじゃないの?
変だなと思いつつ、今一度説明を良く読んでみますと、みすぼらしい碑石と「壺」がある・・・?

ああ!これすか。
地面と同化していて気が付きませんでしたよ。

で。
そこにあったのはアズナク魔法の壺。
一体何が魔法なんだとか思いますけど、今はそんな事どうでも良いです。
この壺の中に作物をインしちゃえば良いんですね?

ということで、改めて箱を担ぎ上げ、壺の中へと放り込んでやりました。
すると・・・

あ・・・れ・・・?
あのーなんで私は、アルザイ氏の前に居るのでしょう?
・・・。
えぇー????


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