ベディルの英雄日誌

場所は首都グラナの図書館。
何かしらの用事で首都に立ち寄った際、気まぐれにデイリー依頼などをやってみるへっぽこさん。
加えて、まだまだ未獲得知識も残っているこの土地をフラフラ探索するのも重要なお仕事です。

そんな調子で図書館内を再度探索してみようかと思った矢先。
何やら古い日誌が行動力を使って読める状態にあるというのを発見しました。

一応図書館内はくまなく調べたつもりですので、この日誌も前に読んだことがある様な。そんな気もするのですが。
ま、読んでみりゃわかります。

すると、そこに書かれていたのは、ブロリナ女王様のお話?

ではなく。
物語の主人公は、ガネルとは違うもう一つの派閥、ベディルの英雄についての話みたいです。
あれですね、太陽の力を司るガネルと月の力を司るベディル。
光と闇的な関係性。
たびたびカーマスリビア勢と揉め事を起こしているアヒブって連中もこっちのベディル側の組織みたいなんですけどね。
ま、ベディル全てが悪者ってわけでも無く、あくまで光と闇、ガネルとは相対する存在という感じですかね。
そのベディル側にもブロリナ女王に匹敵する英雄さんがいると。

エリアン暦235年というと、「黒い死」事件が起き大量の人が亡くなった年だと伝えられていますが、この時カーマスリビアで何が起きていたのかへっぽこさんは知りません。(どこかで聞いたことがあるのかもしれませんけど、覚えちゃいません)
カルフェオンや他の土地と同じようにカーマスリビアでも謎の病が蔓延し多くの人が犠牲になったのでしょうか?
とにかく、その235年にカーマスリビアの為に力を尽くしたベディルの英雄さん。
しかしその後、何らかの事件をきっかけに姿を消してしまったそうでございます。
何らかの事件って何ですかね?

しかもその事件以降、ベディルの英雄についてはその存在さえも封印されてしまうような結果になったそうでございます。
ありゃ。ベディルの英雄さん、何かとんでもない事をしでかしたんですかね?

話の核心部分については何もわかりませんでしたが、一応ベディルの英雄日誌という知識は獲得出来ました。
ガネルとベディル。
ブロリナ女王と、そのライバル的なベディルの英雄。
両者の間に何があったのか。ちょっと興味はありますが、下手に首を突っ込むと何か大変な事が起きそうな雰囲気の話ですよね。

