月の闇の記録書

封印されしそいつに一体何が記されているのかいまいち良く分かりませんが、とにかくその日誌を探すという展開になりました。
禁忌とされているべディルの英雄についてはメリンドーラ様の口からも詳しい事が言えないので、概要が掴める書物を自分で探してこいよという話なんだと思います。

依頼説明には、まずメリンドーラ様周辺にいらっしゃる司祭様達から情報を集めなさいとか書いてありましたが、依頼目的をみると月の闇の記録書を見つけろとしか書いてありません。
話を聞かなきゃダメとは書いてないのです。
ならね?
クエストマーカーという便利なものを頼りに、とっとと日誌を探し出しちゃえば良いんでしょ?なんてフライング気味に出発するへっぽこさん。
ご想像通り、この軽率な行動が後々手間になるんですけど。

で、クエストマーカーを頼りに向かった先は、首都グラナから南方。
カーマスリビア南部拠点の傍でございます。

現場についていきなり、ミニマップ上に月の闇の記録書なんてものを発見。
なんだ余裕じゃないっすか。とか思うへっぽこさんでしたが・・・
ミニマップにあるものが何処にもみつかりませんで。
んんん?
どういうことでしょう?

記録書とやらがどうしても見つからないへっぽこさんは、困りはてた挙句、その辺にいた兵士さんにお伺い。
すると都合よくも何やらヒントっぽい話を聞かせて頂けました。
月の影・・・
月が出て影が出来るということは・・・夜?
記録書は昼間だと見つからない?夜に来ればいいのかな?
なんて短絡的な発想に至ったようです。

しかし、今は真昼間。
少し待てば夜になるなんて時間帯でもありません。
じゃ、時間も空いたし・・・あまり見て回っていないこの南部エリアを今更ながら探検してみようか。とその辺をフラフラ。
やがてカーマスリビア西の端の方まで行きつき、海へと到達しました。
すると、何やら興味深げな洞窟を発見。
中に何かあったりするのかしら?とか思って居たのですが・・・

ふと、後ろを振り返ると、随分と久しぶりに見る例の三角形があるじゃございませんか。

早速確認してみますと、やはりそれは探検ポイント。
カーマスリビア西の端から望む海が絶景ポイントなのかな?と思いましたが、どうやら少し先に浮いている小島がここの目玉らしいです。

波の浸食で自然と出来上がった小島。だそうでございます。

そして、断絶された自然歩道橋という知識を獲得。
久しぶりの探検ポイント発見による知識獲得となりました。

でね。
そんな小島に何があるってものでもないのでしょうが、意味もなく行ってみたくなるわけでして。
とりあえず、手前の大きめの島あたりに渡って、その先の小島へ行けないだろうかと海へ降りれそうな場所を探索。
崖を下り、海へと入ってみたのですが・・・

手前の島に上陸すら出来ませんでした。
ここからどんなに泳いでも見えない何かに阻まれるというね。
ま、この世界にはよくある光景でございました。

