地下パターン
色々な情報を適当に総合した結果、夜に来れば良いんじゃね?
などと簡単に結論をだしたへっぽこさん。
日を改めて、時間調整をしつつ夜間に現場へと向かってみました。

ですが、無いんですねーこれが。
うむ。
月の影とかなんとかって言うものですから、月明かりに影が出来る夜じゃないと発見出来ないのかな?なんて簡単に考えたんですけどね。
違うみたいですねぇ・・・
しかし、問題はここから先です。
夜来れば良いって話じゃないのなら・・・?
とにかく、もう一度周囲をよく見て回ろうと、暗い中ウロチョロし始めたんですが・・・

周囲をよく見れば、この道の下には川?が流れておりまして。
ちょうど川の上に自然の橋が架かっている様な地形だったんですね。
んで、どうやらその道のしたに空洞があるぞと。

ということは。
ミニマップから確認出来る月の闇の記録書マークは、地上からのみ望めるものではなく。

実は一段下のこんな場所からも見れたんですねぇ。
地下パターンですか。そうですか。
しばらくこういうパターンに遭遇してなかったものですからね、まんまと引っ掛かりましたよ。

そしてあっさりと月の闇の記録書を発見。
てことは?昼間でも見つけられたんですよね?きっと。
なんとも間抜けな遠回りをしたもんでございます。

それにしても、禁忌だとか何とか言う割にそれに関する資料がこんな適当に置いてあるなんてそれで良いのですか?とか思ったんですけれども、どうやら中身が読めない様でして。
読めない物なら適当に隠しておいても問題ないですわね。妙に納得。

さて、じゃどうするの?と、ふとそこいらの壁に目線を移してみますと、なにやら書いてあります。

ま、壁に書いてあったのは、お決まりというか何というか、何言ってるんだかてんでわからない言葉だったんですけども。
青色の末裔?って何ですかね?完全なnew wordsですよ。
本当ならここでまた途方に暮れてしまうところなんですけど、依頼を詳しく読んでみますと「グラナに居る青色の末裔を探してみよう!」なんて次の目標とその所在まで詳しく書いてありました。
まあ、ご丁寧に。ありがとうございます。
というわけで、またグラナへ逆戻りですね。


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