カルフェオンに逆戻り

　さて、またまたこちら星の墓行きの旅。




　何やら陰謀めいたものが感じられる、閉鎖されたカルフェオン北西部のお話ですが。

　何故だかここで、閉鎖された地にどうやって入るのか？ってな話になって来ました。


　んん？

　どうやって潜入するのかって？

　誰が？


　・・・。


　ここではいつの間にやらへっぽこウォリアーが閉鎖された地に潜入するって話になってるみたいですね？


　まぁ、興味があるっちゃああるんで、別に良いですけども。




　とにかく、潜入に関しては心配するなとおっしゃる商売人カルシュルさん。

　エリアン教会に協力者（？）が待っているそうです。


　ほう。


　てか、やっとここまで来たというのに、まーたカルフェオン首都に逆戻りですか。

　なっかなか星の墓までたどり着けませんねぇ・・・




　それだけ星の墓関連はカルフェオンにとってデリケートな問題なのでしょう。

　カルシュルさんも8年頑張って星の墓の採掘権を手に入れたそうです。

　ほう、そりゃ凄い。


　てか、星の墓って何か良いものが掘れる場所なのかしら？




　カルシュルさんの話によると、儲け話（？）を提示してきたのは議会側らしいです。

　ま、そういう話が来るようにカルシュルさんも相当頑張ったんだとは思いますが。


　しかし、すぐに採掘を開始するから準備しろとか言われても・・・

　一体何が要るのさ？

　何を掘るのさ？




　この流れで何かプレゼントしてくれるというから、何か採掘に役立つ物？

　かと思いきや・・・




　カメ、て。


　なんでも安全祈願のお守りみたいなものらしいですから、ありがたい様な気もするんですが・・・

　それにしてもカメって。


　ま、持ってきますけど。




　ここで、そんな商売人カルシュルさんとのやり取りを聞いていた闇精霊ちゃんがご登場。

　カルシュルって男は一体何者だ？なんて言ってます。


　えっと・・・高価な絵を寄こして、その対価に冒険者を星の墓に送り込もうとする商売人。


　・・・。


　こういう言い方をすると何やら妙に悪人に見えてきますけれども。




　まあね。

　闇精霊ちゃんの言う通り、物凄いお金持ちのカルシュルさんには何か秘めたる目的があるのではないか？とも考えられますけど・・・


　ま、とにかくエリアン聖堂に行ってみましょうか。