圧のすごい指揮官

　北西部前線基地で騒動の種となっている呪いと廃家。




　そこでの労働とは一体どんなものなのか全く予想も出来ませんが、一度見てみる必要があります。


　その廃家があるという場所は、基地からいったん南へ行き、そこから南東方向に山を登っていく感じ。

　街道は星の墓へと向けて南西方向へと伸びていますので、途中で東側の山道へと入っていくみたいです。


　しかし、廃家へ向かう前に、カリス議会長に会いに行くように言われたこの基地の責任者に合わなければなりません。




　というわけで、マーカーを頼りに基地指揮官のもとへ。


　この方が北西部前線基地の指揮官。

　名前をベナト・フェルシ様と言うそうです。




　お会いするなり傭兵か？なんて言われましたけども、こちらには特別な許可証があります。

　まずはそれを見て頂きます。




　すると・・・

　ああ君、議会長のアレね。

　と、すぐにこちらの素性を理解して頂けた様です。


　そして北西部前線基地の印章なるものを手渡されました。

　この基地のスタッフパスみたいなものですかね？




　これで基地内を自由に動ける様になったらしいので、それは結構な話なのですが。


　今回の件？


　実はその辺まだ全然分かってないんですけどね。

　かといって、何も知らないのがバレたら、それこそ何しに来た？お前何者だ？と怪しまれてしまうでしょうし。


　なので何も聞けないまま。

　でもとりあえず、星の墓へようこそ！と言って頂けました。


　こんなところで腐っていくのは嫌ですけど。　




　そして、いまだ何の状況も掴めぬまま、7年前の秘密任務という知識を獲得。


　相変わらずフライング気味に知識を取得させられますので、これが一体何を指している言葉なのか全然分かりません。

　7年前？秘密任務？それってなんだよ？ってな状態です。


　ま、後になれば分かるのだろうと今は黙って突き進むしかありません。




　そして早速ですが、指揮官さまより仕事の提案。

　提案というか命令ですかね？


　以前捉えたバケモノが逃げ出したので、そいつをとっつ構えて来い？って話みたいですね。




　逃げ出したバケモノは人間味溢れる（？）特別なヤツだそうなので・・・


　仲間をブチこ〇していれば、出てくるんじゃね？


　との事です。


　なんと言うか、一言で言って酷い作戦ですわね。




　とりあえず、星の墓場に行って、モンスターを退治すればOKらしいです。


　それにしてもそのモンスターが？灰色疫病の治療薬調整法を盗んだ・・・？


　ほんとなんですか？それ？

　にわかには信じられない話ですけど・・・