仕事も早い学者様

てことで、またまた手近な星の墓勢のところへ。

んで、どーんと。
サンプル8つですから直ぐに終わります。
しかし、サンプルってなんですかね?
肉片?
そう考えるとちょっと怖いですけど。

一体どんなサンプルなんだかはわかりませんが、それをクシェルさんへとお届け。
何をどうするのかは謎ですが、これで研究が進められるそうでございます。

と、このタイミングで自己紹介・・・?
いやいや、どうもどうも。
私は、しがないへっぽこなウォリアーでございます。

ここでクシェルさんの専門分野が生物学であると知りました。
生物学・・・?
いや、星の墓場にまで派遣されるような学者様ですから、てっきり天文とか地質学的な方面の方かと思いましたよ。
で?
星の墓場に生物学者様が何を研究しにいらっしゃったのでしょう?
星の墓場と言えば、あのエイリアンみたいな姿の星の墓勢しか居ませんが・・・。

こんな話をしている間に、いつの間にやらサンプルを調査し終えてしまった学者様。
話をしながら研究しちゃったんですかね?
だとしたらこの人相当有能な方なんだと思います。

そして導き出された結論は、人工的な存在。
非正常的経緯で生まれた存在なんだそうです。
いやま、今まで知りえた情報からすると大体当たってる感じはしますわね。
元はモンスターじゃなかったなんて言う結論もこれまでへっぽこさんが知った事と合致します。
でも、ということは?
星の墓勢全部がやっぱり元は人だったりシャドウナイト連中だったりするって事なんですかねぇ・・・
最早、自分が何者か忘れてしまった可哀そうな人たちって事になるんですよねぇ・・・
さんざん彼らをやっつけまくってしまったへっぽこさんが言う事ではないのかもしれませんけれども。


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