失われた精霊
話を聞くっていうかお歌を聴いている感じなのかもしれませんけども。

歌っているご様子からするとオペラな感じでしょうか。
忘れられていた精霊の歌を蘇らせていたという彼女。
てことは?そのお歌を聞かせて頂けるんでしょうか?
カーマスリビアを知るうえで結構重要なお歌だったりするんですかね?

その歌とはポリーの追悼曲だそうで。
・・・ポリーって誰ですかね?
ポリの森と関係のある方ですか?

禁じられた歌というのはわかりましたが、そろそろそのポリーさんのお歌とやらを聞かせて頂けませんかね・・・。

やっとお歌を聞かせて頂けたと思ったら、あら短い。
しかも、黒く焦げた花・・・とか追悼曲だとしても随分と暗い雰囲気のお歌ですわね。
なのに、キノコが生えたね♪、踊るのね♪と言葉遣いのミスマッチがたまらない楽曲なんでしょうか?

しかし、この追悼曲そのものよりも、この曲が生まれた経緯の方が重要みたいでして。
ポリーさんとは、カーマスリビアを巡る内戦の犠牲となった精霊さんなんだそうで御座います。
あら。
道理でお会いした覚えのない方なわけです。

しかも、精霊ポリーを消滅させたのは、先代女王アメリア・オーネット様だというのだからさあ大変。
きっと何か深い事情があっての事だとは思いますが・・・
先代女王が精霊さんを・・・ね。
ちょっと気になりますわね。

さて、ブルー・アナトさんから衝撃的な事件の話を聞かされた後は、図書館司書モメーリエスさんの所へと行けという話になりまして、グラナの図書館へと移動。

暗黒の精霊とやらがやってきてから、この国はめちゃくちゃになっちまったぜ。というお話を聞くことが出来ました。

そして、ここでも話に出てきた精霊ポリーさんの一件。
どうやら、この事件がカーマスリビアの現状を知る上で重要な話の様ですね。


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