精霊ポリーと追悼曲
最初はキノコの様なモンスターが沢山のポリの森はラニー山荘へと向かいます。

そこに居るのはもちろん、キノコ要素をふんだんに取り入れたお姿の精霊、ラニーさんでございます。
久しぶりに人間的な生き物を見たぜ!と驚きを隠せない精霊さんなんですが・・・

百億・・・一千億・・・って、絶対適当言ってますよね、この人。
ちょっと前にもウチのヨルドゥンねえさんがこの辺うろついてましたしね。

などと言っていたかと思えば、次いで出た言葉は最高精霊メリンドーラ様と同じ。
やっぱり精霊たちは皆、人間(エルフ?)の所業にお怒り(呆れている?)ご様子でした。
でも・・・
カーマスリブの光を取り戻すまでは・・・?

ま、 カーマスリブの光を取り戻せば文句はないという意味なのでしょうね。
てか、取り戻せよ!という圧力を感じる気がします。

そして、突然歌い始めるラニーさん。
これって、都市と森のミュージシャン(笑)ブルー・アナト様が歌っていたお歌じゃないですか。

そう言えば、この歌詞にあるポリーってどういう意味ですかね?
ポリの森の事?
それともポリーさんという方が居たというお話?

ポリーの居ない?って事は、お歌は精霊ポリーさんのお歌って事でしょうか?

それにしても何故、突然この歌を歌いだしたのかと言えば、お仕事を依頼する都合があったからみたいですね。
しかし、はて?
ポリーの生前好きだったお花・・・?
生前?
ああ。
そう言えば最初にこのお歌を聞かせて下さったブルー・アナトさんが、ガネルとべディルの争いの犠牲になった精霊さんが居るとかおっしゃってましたね・・・
それが精霊ポリーさんであり、この追悼曲ですか・・・


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