獣人族の精霊学者

リニューアル後のカーマスリビアメインクエストを進めて行くと、所々で今まで出現していなかったちょっとしたお仕事が発生するようになっていました。
ま、大したお仕事ではないので今回は割愛しますけども、どれも戦闘経験値が入手できる系のお仕事でした。
経験値がしっかり入るレベルのキャラクターならば、これもやっておくと良いと思います。

さて、どうやら精霊さん達にそっぽを向かれているガネル達の現状をさらに詳しく知る為、精霊クログダル研究の権威(?)ボルゴさんの元へとやってきました。
お会いして早々、噂のカルフェオン使節の人か!などとおっしゃってますが、こんな森の中でいつ噂を聞く機会があるというのでしょうか?
この方、ずっとここに居るように思えるんですけど。

で?なんできた?
あ。
そりゃそうですわね。
いろいろ話を聞いた挙句に・・・そんでもって、きのこな精霊ラニーさんのご紹介で。
とご説明しましたところ・・・

小僧・・・?
いやいや、精霊さんって死ぬほど長生きみたいですよ?
言うなればラニーさんは貴方よりずっとおじいちゃん。
いくら獣人族でも何万年だか何十万年(?)だか生きられないでしょう?

それはまあともかく。
ここで学者ボルゴさんの口から妙な例え話を聞かされる事となります。
鯨の喧嘩はまだ良いとして・・・海老の背中が潰される???
なんですか?この例え。
よくわかりませんが、カルフェオンはカーマスリビアと関わりあいにならない方が良いと言うお考えなんでしょうか。

するとやっぱり。
ガネルには騙されるな!ってね。
なんです?
ガネルは超腹黒いとでも言いたげですね。

というのも、ボルゴさんは精霊研究家。
そうなると自然と、精霊にそっぽを向かれる原因を作ったガネルに対してあまり良い感情はもっていないご様子です。

あまり良い感情を持っていないというか・・・完全に精霊さん側の味方みたいですね。

自分たちの争いばかりに目を向け、精霊をないがしろにするガネルとベディル。
かなり辛辣なご意見ですが、ある意味その通りだとも言えますかね・・・。

なので、森の声に耳を傾けない彼らの争いに首を突っ込む必要はないと・・・
うーん。
カルフェオン使節としての立場で考えると、なんだか難しい話になってきましたねぇ・・・
下手に手出しをすればカルフェオンもそれ相応の痛手を負う事になると。
海老の背中が潰されちゃうみたいな・・・ね?


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