she's so cold.

久々にここの隊長、ルシエル・モネトさんとお会いします。
当然、この隊長様もリニューアルの魔法にかかり、へっぽこな外国人ウォリアーの事など微塵も覚えておりませぬ。
もともと

あらま。
案内役のオフィリアさんまで嫌われてる感じになってますよ?

そして、隊長様からは先制パンチどころか、いきなりのフィニッシュブロー的なご発言が飛び出しました。
この件から手を引け。
つまり、「とっとと荷物をまとめて帰りやがれ。」という事ですわね。
流石カーマスリビアきってのクールビューティー(?)。
取り付く島などありません。

さらに清々しい表情(?)でカルフェオン使節であるへっぽこさんに詰め寄る隊長様。

えぇ・・・
これってブラックスターの問題を解決出来ていないカルフェオンが悪いみたいな話になってます?
いやいや、カルフェオンの肩を持つ気はさらさらありませんが、あの現場ってそんな簡単なものじゃないですよ?
見に行ってみたら分かりますって。
どうにもならんですよあれは。

しかし、隊長様としては、星の墓場の問題はアヒブが起こしたものと考えている様です。

確かにね・・・あの辺でアヒブさん方がウロチョロはしてますけど、先ほども申しました様に人がどうこう出来るような代物じゃないと思うんですけどねぇ・・・あのでっかい隕石みたいなもの含めて。

さらには、カルフェオン使節のお前なら、あの現場に立ち入るのは容易だろうと。
??
これって、お前が行ってどうにかしてこいよって言われてます?

いやいやいやいや。
これでも(カルフェオン使節としてではなく、個人の冒険家として)結構頑張って星の墓場周辺をあちこち冒険してみたんですけど。
それでもね、なーんにも出来やしなかったんですわ。
あれ?
もしかしてこれって、本当は無理だと分かっている上で難題を吹っかけてる感じだったりします?

