ガビニャの頂まで・・・
幻想馬の痕跡が見つかったその場所はガビニャ大噴火口。

まー、相変わらず遠いです。
ドゥームさんたら砂漠地方は砂漠地方でも随分とんでもない方まで行かれましたね。

しかし、ここまで追っかけてきたのですから、ここで追跡を止めるわけには参りません。
必死にラクダを吹っ飛ばし、ルード硫黄鉱山を越え、ガビニャ山へ。

そして火口に着いた途端、目に飛び込んできたのがこの光景。
あーね。
一応わたくしもドゥームオーナーの端くれですからね。
こりゃドゥームさんが走った後に起こる現象に間違いありません。
もっとも、家のドゥームさんが走ることにより起こした炎はここまでずっと残っていませんけれども。

となれば、この痕跡を追っかけていくだけです。
しかし、いきなりの登山開始。
ドゥームさん、また凄い方向へ行きましたね。

やがて、砂漠の北側の海まで見渡せる所まで登らされる事に。
一体、どこを目指して走って行ったのでしょう。
まったくどこまで山を登れば・・・とか思いながらふと視線を上へと向けてみますと・・・

あ。
あの姿は間違いなく・・・

幻想馬ドゥームさんでございます。
いやー、探しましたよ!
カーマスリビアからこんな地の果てまで来ていらっしゃるとは。
んで?
一体この場所で何をしていらっしゃるんでしょうか・・・ね?


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