幻想馬の涙

　幻想馬ドゥームとお別れしたへっぽこウォリアーはその後、大陸の東の果てにある砂漠地帯から、西の果てにあるカーマスリビアヘと戻ってまいりました。




　行き先はポリの森。

　元祖幻想馬、クログダルの足跡が残るあの場所です。




　幻想馬ドゥームさんから、三兄弟の歌を母の元に届けてくれと依頼されましたので、当然クログダルさんの元へとお届けしなければならないのです。

　今や足跡しかありませんけど、ここ以外にお届け先を知りませんので仕方がないのです。




　てことで、アドゥアナート、ディネ、ドゥーム三兄弟分のお歌を母であるクログダル（の足跡）に聞かせて差し上げます。

　聞かせると言ってもこの玉みたいな物をただお渡しするだけで良いみたいですわね。




　すべてのお歌を渡し終えると・・・どうなりましたかね？

　何かが流れて来た？




　それは涙に似た水のオーラ。


　あら。母上様泣いていらっしゃる？

　きっと子供たちの無事を知り、安堵したことによる涙なんでしょうね。

　て。

　へっぽこさんの勝手な想像ですけれども。


　そう言えば、クログダルさんご本人（馬）は、水系のお馬さんだったりするんでしょうか？

　お母さまは海チョコボ的な？海の上でも走れそうな勢いですわね。
　
　将来的に海上移動可能な幻想馬として実装して欲しい感じです。




　とにかくこれで砂漠へ向かったドゥームさんと、それを追ったディネさんを探す旅は終わった様です。




　こうして、クログダルの伝説。ディネとドゥーム二つの知識を獲得。

　あれ？

　アドゥアナートさんの分はなし？


　ま、今回あまりご活躍なされなかったですからね。




　と、このタイミングで闇精霊ちゃんがご登場。




　残ったオーラを調合して女王様に届けよう！なんて言ってます。

　ああ。

　たしかに、この旅のきっかけとなった依頼主は女王様でしたからね。

　ご報告に向かわねばなりませんね。

　忘れるところでした。




　さて、一応取得した知識について確認してみましたが。

　クログダルの伝説ディネとドゥームの知識が加わったのは、カーマスリビア冒険日誌ＩＩのところでした。

　ですが、この二つの知識を獲得したところでこのカテゴリーはコンプリート。

　アドゥアナートさんの分はやっぱり無いみたいです。


　またこれも一時的かもしれませんが、一応この時点では冒険日誌ＩＩが綺麗に埋まりました。