ギャンブラー
我々と仲良くしたいのならば・・・

トゥーロ族を倒してこい?
へっぽこウォリアーに謎の提案が齎されました。

どうやらオーディリタの旅の本筋からは外れる依頼なのですが、色々な方が口にするセペル様ってのがどんな方なのか、オーディリタを旅する上で知っておく必要があるのかもしれません。
てことで、一応この依頼を受諾。
トゥーロ族を相手にするのは多少厄介ですが、まあどうにかなるでしょう。

さて、結局いばらの城につながる橋は落とされていたということで、どうやら城への侵入はここからでは不可。
てことで、次に向かったのは、いばらの城入り口に立ちふさがるアリルナさんのいらした場所からほんの少し東にそれた場所。
ここが依頼報告先として次に目指すべき地点です。
そこには、意外と大勢の方が集っていらっしゃいました。
依頼の報告先は・・・
あらま。アタラクシアさんじゃございませんか。
さっきまで光明の黄金船でドタバタやっていたと思ったのに、いつの間にこんな所へ?
てか、アタラクシアさんが探していたという、奴隷として連れてこられたドスリアさんもいらっしゃるじゃありませんか。
あら~、ドスリアさんを探しておいてと依頼されましたが、依頼を出したアタラクシアさんの方が先にみつけちゃった様ですね。

で。
お前今までどこほっつき歩いてた?
当然、そう言われちゃいますわね・・・
いやぁ・・・へっぽこさんとしても一所懸命ドスリアさんを探していたんですけどね。

ところで、アタラクシアさんはどうやってドスリアさんの居場所を探し当てたのかと言いますと・・・
影の騎士団をあの世が見える寸前までボコボコにして差し上げた・・・そうな。
あらあら。
そして、ここに居るアヒブがドスリアさんを連れて行ったという情報を得たという訳なんですね?
ほうほう。

そうそう。
その足枷の話、へっぽこさんも聞いて来ましたよ。
なんでも、ダークウェーブとか言うものがこの世を吹っ飛ばす時が来ても、そこから奴隷さんを守ってくれる物なんだとか。

そしてこの方が、たぶんドスリアさんをここに連れてきたアヒブの方。
このヘロンさんという人物はギャンブラーなんだそうです。
てか、
「あなたは何者ですか?」
「わたくしギャンブラーです。」
って、どういうこと?

そのギャンブラーヘロンさんに対し、「わたしは喧嘩が強いぞ!」と凄みを利かせるアタラクシアさん。
てか、何故にアタラクシアさんはここまで怒っていらっしゃるのか?
ドスリアさんって何者なのかしら?


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