戦いの記憶
そこに起きたあの事件とは・・・

ある幼いトゥーロが無残にも・・・
無残にも・・・何ですかね?
無残にも・・・愛でられた?って事はないでしょうから、おそらく争いの犠牲になってしまったという事なんでしょうね。幼いトゥーロが。

そんな事件を発端とし、怒りに満ちたトゥーロ族はサルン族に対する逆襲を開始。
憎きサルン族をめった〇そにしたそうな。
しかし、その殺戮によりトゥーロ族は罰を受ける事になったのではないか?
いやいや・・・ノタンタさんて意外とナーバスな物の考え方しますですね。

そんなこともあって、窮地に陥ったサルン族はアヒブと手を組む事にしたって感じですかね?
うーん。
それにしちゃ、アヒブはトゥーロ族とも(表向きには)交流を図っている感じでしたけど・・・
ノタンタさんは、サルンの奴らは信用ならない。アヒブもその内、寝首を掻かれるみたいなこと言ってますけど・・・
へっぽこさんからすると、サルン族もトゥーロ族もまとめて利用しようとしているのは、アヒブの方なんじゃないかと思うんですけどねぇ・・・

てことで、苦しむトゥーロ族ノタンタさんの話はこれでおしまい。
この歴史を記憶しておいてくれ・・・と依頼は終わってしまいました。
??
憶えてるだけでイイの?
それならこっち的には楽ですから良いんですけど。

とりあえず、また一つ依頼完了。
てか、それより。
ノタンタさんの目の前にいらっしゃるオドラの巫女さんの方が気になるんですが・・・

ああね。
ものの見事に無視されちゃいましたよ。
今はまだ、口もきいてもらえないみたいです。

仕方がないので、この場にいるもうひと方のトゥーロ族さんにご挨拶。
こちらのカルテール・タンクタさんは拠点管理人さんでした。
この方。
いばらの城に拠点を移すだって・・・!
なんて独り言をおっしゃってますが。
トゥーロ族がいばらの城を目指すって、そういう意味だったの?
でも、いばらの城はセペル様の城だって話でしたけど?
噂のセペル様とやらに保護を求めようという意味でしょうか?

ま、とにかくこの拠点管理トゥーロ族さんからは、ツンクタのエリア知識が獲得出来るそうなので、行動力とひきかえにこれを頂いておきました。


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