渓谷の奥地
ま、本当にこの辺に長老が来ていらっしゃるのかは分かりませんが、とにかく次の現場へと行かなければなりません。

次にナビゲートが示した先は、ゴーレムハンターのキャンプからグルっと回って行く感じのオルン渓谷の奥地(?)。
恐ろしい巨象が待ち構えるエリアだと予想されますので、気合を入れて行く必要がありそうです。

とか考えながら、ナビゲーションを追っかけて行きましたところ、どうやらこの辺りはオルン渓谷の上層(?)部。
多分、巨像達のわんさかいる渓谷はこの下の方なので、ここはまだ安全な感じなのかな・・・?

この辺りは一体どうなってるんだ?と馬を下り周辺を見回ってみると、意外なことに人の姿がありました。
あの

そこに集っていたのは名もなき冒険者の方。
でも、どう見ても人間なので、カリチャー商団関係か、ゴーレムハンター関係の人なのかもしれません。
ついでに話しかけてみましたが、大した情報もなし。
こんな所で何をしてるのやら。

再度、馬にまたがりトンネルを抜けてみると・・・!!。
巨象がお出迎え。
あらら・・・こっちにも居るじゃないっすか。
渓谷の上の方だと言っても安心できませんか。そうですか。

となると、これ以上騎乗して進むのは危険か?と判断したへっぽこさん。
安全な場所に愛馬を置いて、ここから先は徒歩で進むことにしました。
今は、先を急ぐ身ですので、今回は足の遅い巨像さん方を華麗にスルー。
彼らを置き去りにしながら、ナビゲーションを必死に追いかけます。

しばらく走り続けたところで、不意にオルン渓谷の知識を獲得。
そう言えば、以前物見遊山に来たものの、まだエリア知識未獲得のままでした。

追撃する巨像を完全に無視しつつ、結構な距離を走り抜けた先にまたトンネルが出現。
トンネル内に巨像の姿はありませんが・・・一体どこへ繋がるトンネルなのか?
そんな事を考えつつ奥へ奥へと進んで行くと・・・

あ。
本当に長老様いらっしゃいましたよ。
こんなオルン渓谷の奥地で・・・ルトラゴン長老は何をしていらっしゃるの?

