罪深き古代オルゼカ人

無念の沼に連れてこられた子供が泣き叫ぶのを黙らせる為、魔女ヘッサ・モアが知恵を絞ったとか訳のわからん話を聞きましたが。
当然、その訳の分からん部分について質問せねばなりません。

するとまた、変な人が出てきました。
カンティルニアさん?建築家の方ですか。
その方は
で。
その人形を生贄として連れてこられたお子に?
・・・。
なんともまあ、これぞ子供騙しってな感じの手法ですわね。

しかし、相手は幼い子供です。
「子供騙し」な手法に、「子供騙され」てしまったそうな。
あいや・・・
でもこれは、完全に悪い大人がいかんのです。
子供騙されな幼な子に罪はありません。

そして、悪い大人である魔女が教え込んだ
・・・。
この展開、悪い予感しかしません。

ああね・・・
ここで、満を持した形で、あの

大人であれば、こんな
もう、その後の話など聞きたくなくなってきましたよ。
卑劣な悪い大人と地獄の様な性格をしたヘビ。
その場にへっぽこさんが居たのならば、すぐにでも幼な子たちを救いだしてやろうと思う状況ですが・・・
これは、はるか昔に起きた過去のお話。
今は、なんの手出しも出来ません。

生命の命とか良くわからん表現が出てきたりしていますが、その後ハッピーエンドを迎える筈もなく。
さらに後半、人形が兵器になったとか、無念の沼を壊し始めたとか、想像不可能なとんでも話になって意味不明ではありますが・・・。

とにかくそんな騒動を収めようとベルシュアンと魔女ヘッサ・モアは奮闘。
こんな出来事を通じて、ハドゥムの存在を知ることになったそうなのでございます。
これで、ラフィー・レッドマウンテンさんの証言はおしまい。
・・・。
内容があまりにファンタジー過ぎるせいもありますが。
やっぱり、ラフィーさんのトーク力が壊滅的なので、多くの出来事がさっぱり分からない状態になっているんですけど。
ま、とりあえずこれから向かう予定の無念の沼って所は、色々な意味で非常にヤバい場所だって事はわかりましたわよ。
にしても、古代オルゼカ人ってろくなもんじゃないですわね。
イベドルもク〇ですけど、古代オルゼカ人も相当なもんですわ。


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