3人目の野蛮人

まずは、ヴェルティーエリート団長様から、この施設についての説明が始まりました。

野生動物の楽園ナクシオンを管轄している様に見せかけて(?)、実はいばらの森の城を占拠中のセペル派を牽制し、ツンクタにまとわりつく不吉な風を調査しているのが、ここラ・オデル警戒所であーる!
だそうです。
セペル派の話はわかりましたけど、ツンクタにまとわりつく不吉な風って何の話っすかね?
ま、別にいいですけど。

で。
この説明を通じて、一体何をよろしく頼まれたんだかよくわかりませんが、問題のオルガリシさんをご紹介頂けるという話になりました。
てことで、すぐお隣へ移動。

ああね。
やっぱりここの鍛冶屋さんがオルガリシさんでしたか。
にしても、鍛冶屋さんって火を扱うんじゃないんですかね?
なんかこのテント的な外観は素敵なんですけど、防火設備的には最悪ですよね?
火災が起きる前になんとかした方が良いと思うんですが。

ま、余計な心配は置いておいて、オルガリシさんにご挨拶です。
あら。
ラフィーさんたら、同じ古オルゼカの末裔である彼からも盗掘者呼ばわりされてるじゃないですか。
身内(?)からの評判も悪いっすね~?
ですが、オルガリシさんはアヒブに協力するオルゼカの末裔なので、考え方もアヒブと同じなのでしょう。
ラフィーさんを悪く言うのは当然といえばそうか。

で?
やぶからぼうに銃の話ですか?
修理できないってことは、使い捨ての銃ですか?

修理は出来ないが、トゥーロ族に認められる為に必要な野生の息吹をゲットするのには十分だろう!
・・・。
懇切丁寧に説明する気は一切無い様ですが、まあ、次にへっぽこさんがやるべき事は何となく理解出来たのでいいですよ。

てことで、修理不能なヴェルティの火縄銃なるアイテムを頂きました。

これと同時に獲得した知識は、3人の野蛮人。
ここで言う3人って・・・?
ラフィーさん、バートさんのレッドマウンテンお二人と・・・このオルガリシさんかしら?
合ってるのかわかりませんけども。
# 後で知識欄を確認してみましたところ、不均衡な宝石の材料をゲットするために重要な役割を担った3人という事でした。
オルンの心臓→バート・レッドマウンテンさん。
無念の杯→ラフィー・レッドマウンテンさん。
そして今回のツンタの種→オルガリシさん。

