今改めて見る作成過程
忘れ去られていたブラックスターアーマー作成依頼を終わらせたところなんですが、もう一つ。
随分前に作成したブラックスター覚醒武器の作成過程についても触れておかなければなりません。
今更それは何故かと言えば、そこでこれまで見てきたカーマスリビアの歴史に関する知られざる部分、隠された真実を知ることになったからなのでございます。

他のブラックスター装備作成と同じく、覚醒武器の場合も始まりは北部小麦農場にいらっしゃるマルタ・キーンさんのところから。
毎度お馴染み、亀裂の残滓を片手に彼女を訪問致しました。

覚醒武器作成と言っても、また同じような過程を経て作るのかな?と思ったのですが・・・
何やら今回雰囲気が違います。

何より、依頼開始早々に邪魔者が乱入。
「亀裂の残滓を見つけたら共同研究するって言ってたやないけ!」
って?あなたどなた?

ああ、オリーバさんでしたか。
今回特に変な恰好なさっているものですから、ちょっと分からなかったですよ。

で?オリーバさんの方でもへっぽこさんが分からない?
ええ?
ガイピンラーシア寺院の入り口でお会いしたのは何年も前の話ですけど、オーディリタに向かった時にも一度お会いしたじゃないですか。
まあ・・・憶えておいて頂かなくても結構ですけど。
それよりも、今回残滓はオリーバさんにお渡しするのね?
ほう。

てことで、亀裂の残滓をお渡しすると、オリーバさんからカルフェオンにある謎の工房とやらを紹介されました。

そこで、亀裂の残滓のさらに詳しい調査をしてもらおう!という話らしいです。
へぇ。
あからさまに「謎の」とか言っちゃってる工房って頼りになるんですかね?

紹介された謎の工房でお会いしたのがこのブラムさんという方。
いきなり「忙しいんだから話しかけるな!」的な対応をされてしまいました。
えぇ・・・

しかし、忙しい理由は、オリーバさん経由で齎された亀裂の残滓を鑑定するのに必死だったからみたいです。
あら。
オリーバさん仕事早いっすね。
んで・・・この残滓を鑑定すると・・・何がわかるんですかね?


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