ブラックスターが落ちる前

ブロリナ女王の命で動いていると言う彼女の目的は、一体何なのか。
正直、怪しげだという印象をおぼえます。
何よりアイネルですし。

そんなへっぽこさんの警戒心を察してか、実にあっさりと目的を口にする彼女。
目的は、ブラックスターが落ちる以前の星の墓場はどんな場所だったのかを探ることなのだそうな。
・・・。
一体それに何の意味があるのでしょう?
へっぽこさんにはちょっと何の事やら意味がわかりません。

まずその為に、以前から星の墓場で生活していたというエリアン教徒について調査したいと言います。
そこで、今やエリアン教大司祭の座を退いたバチョー・ラダーリッシオさんに会いに行ってくれと依頼されました。
ああ、廃棄された修道院にいらしたあの方ですね。

てことで、かなりお久しぶりとなるバチョー元司祭に会いに行くへっぽこさん。
とは言え、サブキャラ育成の過程でメインクエストをこなしていれば嫌でもお会いする方なので、あまり久しぶりな気はしませんが。
へっぽこさん自体が彼とお会いするのは超久しぶりだと思います。

そして、元司祭様から語られる忌まわしき過去の出来事。
暴走したかに見える一部のエリアン教徒によるクザカ信奉。
それに利用された(元祖ヴァルキリー)エンスラーさん。

ここで言う一部のエリアン教徒とは噂に聞いた分派、光明の兄弟会の事。

しかし、彼らのクザカ召喚計画は失敗に終わり、生き残った光明の兄弟会メンバーが星の墓場へと落ち延びて行ったと。

そんな経緯から、星の墓場と呼ばれる以前は、機会の寺院と呼ばれる場所だったそうな。
へぇ・・・。
クザカ降臨を望む者たちの約束の地、運命の場所的な感じですかね・・・


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