鈍足ご挨拶回り

しかし、パプラオラ島の人々の知識欄を見てみると、まだまだ????マークだらけ。
パプー族だけでこんなに多くの方がいらっしゃるとは・・・

てことで、何か別のお仕事はないかと探すのを兼ねて、まだ見ぬパプラオラ島の住民の方にご挨拶周りをしてみることにしました。
早速、港近くでご挨拶出来そうな人を発見。

新たにお知り合いになれたホニアさんは・・・夢博士?
へぇ。
夢について研究するお仕事をなさっているのか・・・な?
にしても、意味不明な事をおっしゃってますが。
ま、特別依頼は無いようなので、ご挨拶だけして早々に退散。

続いて発見した方はパニパニ秩序団長のデールニアさん。
てか、秩序団長ってなに?
島の風紀委員的なお仕事かしら?

とりあえず、新たにお知り合いになれた方が増えたのは良いんですが・・・
ご挨拶回りも結構大変でして。
なにせ脚が遅っそいものですから、島内で挨拶の済んでない方を探すのも一苦労です。
だからと言ってパプーの姿に遁甲していなければ、会話出来ませんし・・・。
先に人間の姿で島内を走り回って、おおよそどの辺りに未交流の人がいるのか探してから再度遁甲し、訪問しなおしたほうが良いのかなぁ・・・とか思いますが。
それもメンドイ。
結局、のんびりのんびり島内を行き来することに。
まぁ、景色でも眺めながら慌てず行きましょうかね。

さてつづいて、島の高い所で遭遇したのは、孵化の庭師オンさん。
何かお祈りしていらっしゃるご様子なので・・・司祭様か何かでしょうか?
孵化の庭師ってどんなお仕事なんだか良くわかりません。

かと思えば、こちらはパプニニ大祭司長様だというシュパラさん。
大祭司長ってのはなんとなくわかりますが、パプニニって何?
そういう信仰か何かですか?
それはともかく、この島のパプー族の皆様って意外と信心深いって事だけはわかります。

で。
挨拶をすませた信心深そうな彼らの傍に、気になる祭壇の様なものを発見。
何か見つかるかと近づいていったのですが・・・
あ。

水に濡れたらダメなんでした。
水没した瞬間、遁甲から強制解除。
へっぽこの影本来の姿に戻されちゃいました。
あらら。

遁甲書を使えばまたパプーの姿に変身出来るんですけど・・・
遁甲書を使える場所は黄色い柱の立っているところだけ。
ここまで登ってくるのに結構時間かかったんですけどねぇ。
遁甲するのにまた一度山を少し下らないと行けないじゃないっすか。
島内どこでも遁甲出来れば便利なのに!
とか言っても無理なものは無理。
はい。おとなしく遁甲可能ポイントに戻ります。

