人型の兵器とそうでない兵器。

姿は見えませんが、既にヤーズさんもお二人と合流していたみたいです。
そうそう。
へっぽこさんは、ここの古代兵器たちに相当嫌われているみたいなんですよね。

さて、ラフィーさんの方はというと何やら鬼気迫る形相で、古代文字の解析に大忙しみたいです。
んで、何か発見した様ですよ?

この模様みたいな物が古代人の記録なんですかね?
そこには、古代兵器を作った人物(?)が残した記述が読み取れたと。
へぇ。

これを書いた古代兵器設計者には・・・師匠が居た?!
ほー。
古代人に、あんな物騒な物の作り方を教えた師匠って誰なんでしょ?

この記述によると、当初は人型の古代兵器を作っていたが、師匠の教えを取り入れ人間以外の生物を模した古代兵器を作り始めたって感じですかね。
ん?古代に野生動物的なものは居なかったのかしら?
この人は、師匠にその存在を教えられるまで動物とか見たことが無かったの?

そんな古代文字(?)を読み解いたラフィーさんは、もしかするとヒストリアの古代兵器もここで作られた物なんじゃないか?!
なーんておっしゃってます。

さらには・・・すると、この場所は一体何なんだ?とも。
ラフィーさんの仮説に乗っかるならば、ここは古代の新兵器研究所?もしくは、兵器製造工場でしょうかね?

となると、すぐ傍にある何やら大げさなあのマシーンも、古代兵器を生産する為のものだったりするのかしら?

と、その時。
謎の設備に急に光が燈ったそうな!!
ん?
まさかこれ、動くの?
しかも、姿が見えないヤーズさんが何処かで何かしらの悪さをした感じですと?
あらー、ヤーズさんたら。
まーた、何か仕出かしてくれやがったでございますか?


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