パートナー選び

　太初の鷹アベッス、ノールの物語を学んだドラカニアさん。




　ここまでで、物語に関する知識をいくつか取得する事が出来ました。




　続いて、ノールの友だというテムーレンさんという方に会いに行かなければならないんですが・・・

　その前に、この小屋内をちょこっと調査。




　本棚にあった書籍から「鷹を飼いならす」という知識を獲得出来ました。




　さて、問題のテムーレンさんは、小屋から出てちょっとの所にいらっしゃいました。

　しっかし、でーっかい鷹さんですね。

　流石、ノールの友と自称（？）するだけあります。




　そのテムーレンさんなんですが、細かい話は抜きにしていきなり魔女の試練について話始めました。




　あのぉ・・・いまだ何をしているんだか良くわかってないんですけど・・・

　とりあえず、おっしゃる通りにやっていけば良いんですかね？


　んで。

　どの鷹をお友達に選ぶか・・・ですか。

　ほう・・・。




　そんな事を聞いている間に、ランドさんは、さっさと鷹のお友達を決めちゃったみたいです。


　吾輩は、この鷹にするって・・・どれさ？

　一応、こういうのって被っちゃいけない感じですよね？

　鷹のお友達の取り合いなんて・・・ね。




　そんな事を考えている間に、今度はジョルダインさんもお友達を決めたみたいです。


　あらあら。

　皆さん結構適当に決めちゃうんですね。


　こういうのは直観が大事？

　うーん。

　そういうもんですかねぇ・・・




　で。

　そんな風にもたもたしている間に残る鷹は一羽。


　あら。


　「余ったこの鷹と試練を共にしなければならないようだ」？？？


　いやいやいやいや。

　そんな事思っていませんて。

　これじゃ、あまりに鷹さんに失礼ですよ。

　誰です？これからお友達になろうとしている鷹さんにこんな無礼な感想を抱いているのは。


　とにかく・・・よろしくお願いしますね。鷹さん。