火窯の再建
その後どうしたかというと・・・

ん?
これは、エイルさんの住む村のお話?

ある日その村人達は、偉大なる開拓者さんにお呼ばれしたそうでして。
エイルさんはと言うと一人でお留守番?

村人達が呼ばれた場所は、アウィナの尾で・・・
エイルさんが石を運んだズビエル丘陵地という場所がアベッス達が住んでいた場所なんでしょうかね?
へぇ。

そうして、一人お留守番の役目を請け負ったエイルさんはというと・・・
村に火釜を作っちゃった!
あらー。
皆が居ない間にそんな勝手な事して問題なかったのかしら?
てか、そこはエイル村となってますね?
当時からエイル村は存在していたんですねぇ。
エイルさんが最初に住み始めたとかそういう由来があったりするのかしら?
もしくは、初代村長とか?

とにかく、ここまで話が進んだところでやっとランドさんが反応を示しました。
ですが・・・夢の中で聞いた気がする?

これには補助研究員さんが即座にツッコミを入れました。
ああね。
ランドさんたら、大事な授業中に居眠りぶっこいてたのね。

そして、ここまで静かに話を聞いていたジョルダインさんも何やらつぶやき始めました。
ん?何か、わかりましたか?

ああ・・・エイルさんが作った火釜ならば・・・アウィナの灼熱釜の代わりになりそう??
おお。
次の試練、どうにかなりそうな感じになってきましたかね?
でもですよ・・・?
エイルさんの作った火窯って・・・現存するものなんですかね?


- 関連記事